CHATGPT が正答しました。

「問題」
A~Eの5人は,それぞれ異なる言語を母国語としている。さらにこの5人は,これらの言語のうちのいずれか一つを外国語として学んでおり,母国語と合わせて2種類の言語を使用できるが,学んだ外国語は5人とも異なっている。ここで,この5人のうち2人又は3人の問でコミュニケーションが成立するのは,2人のときには両者が使用できる言語に共通のものがある場合,3人のときには,3人のうちの1人が使用できる言語に,残りの2人それぞれの使用できる言語と共通のものがあり,その者が通訳をした場合とする。
いま,次のようにコミュニケーションが成立したとき,確実にいえる選択肢は何番か。
A,B,Dの三者間でコミュニケーションが成立し,このときBが通訳をした。
DとEの問でコミュニケーションが成立した。
 
 
選択肢1番 A,C,Eの三者間ではコミュニケーションが成立し,通訳をするのはAである。
選択肢2番 AとEの問ではコミュニケーションが成立する。
選択肢3番 CとEの間ではコミュニケーションが成立しない。
選択肢4番 B,D,Eの三者間ではコミュニケーションが成立し,通訳をするのはDである。
選択肢5番 Cの母国語を学んだのはBである。
 
 
 「CHATGPTの答え」
5人のうち、外国語を学んでいる言語は全員異なっているため、A,B,Dの3人が通訳をすると、3人とも共通の言語を持っていることになります。よって、DとEの問でもコミュニケーションが成立していることを考慮すると、選択肢4番が正しいと言えます。選択肢1番はA,C,Eの3人が共通の言語を持っていないために成立しないし、選択肢2番と3番は情報不足です。選択肢5番は問題文には言及されていない情報であり、確実に答えることはできません。

正答は4番なのでCHATGPTは正解。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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