素敵なデザインと実用性抜群のmuracoの鉄板！GRILL TABLETを紹介！
こんにちは。Camphubです。
今回は、シックでおしゃれなキャンプギアを販売する「muraco」の鉄板GRILL TABLETを使ってステーキを焼きましたので使用感を紹介します。
アウトドアで使用するための鉄板（またはグリルプレート）は、各ブランドから数多く販売されています。分厚い肉塊を焚き火の炎で焼くために、鉄板を欲していたところ、こちらのGRILL TABLETを見つけ、その洗練されたデザインに一目惚れして購入しました。
そもそも鉄板を使って肉を焼く理由
分厚い鉄板を炎に晒すことで、熱をキープして肉に均一に熱を通すことができます。焚き火の炎って風が吹くと以外に安定しなかったりするので、熱した鉄板だと安心というわけです。あと個人的には焼いている音とビジュアルが単純にかっこ良いから使っています！
シンプルでスタイリッシュなデザイン性
鉄板の裏側及び付属のハンドルには”ｍ”のログマークが刻印されています。使うのがもったいないくらい綺麗な鉄板です。個人的にはアウトドア鉄板の中ではダントツなデザインだと思っています。
計算された？サイズ感
他ブランドから販売されている鉄板と比べて、一回り大きいサイズです。写真を見てもらえばわかりますが、ソロやデュオ用の焚き火台のピコグリルのサイズにピッタリです。そのため、炭を移動したり鉄板を浮かせたりする心配なく、そのまま手軽に肉を焼くことができます。ステーキであれば、暑さによりますが、400gくらいまでは切らずに焼けそうです。
ただ、サイズが大きい分重さも1.25kgありますので、ソロで持ち運ぶのには向かないと思います。
付属のケースは心地よいサイズ感と実用性
専用ケースなのでサイズが丁度良いのは当たり前かもしれませんが、実際に使用してみて、そのシンデレラフィットさに驚きます。また、ケースは少し厚みがあるので、他のギアと一緒に収納しても傷を付けたりする心配がなさそうです。
ステーキを焼いてみて
実際にステーキを焼いてみました。焚き火の炎に晒すこと数分、手をかざして十分に鉄板に熱が通ったところで肉を載せます。ジュウ〜っという音が出ればもう上手く焼けたも同然です。数分後に返してアルミホイルを被せることで中がピンク色の丁度良い焼き加減になりました。
まとめ
一目惚れして購入したGRILL TABLETですが、実際に使用してみて実用性とデザイン性の素晴らしさを実感しました。このデザインと性能で5,400円というコスパなので、デュオやグルキャン用に鉄板を探している方にはおすすめできる商品だと思います。
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