見出し画像

キャンプ場のクワイエットタイムについて考えてみる。

日本オートキャンプ協会公認オートキャンプインストラクターの西村イッセイです。
キャンプの夜、皆さんはどのようにお過ごしですか?我が家は子供の就寝時間が21時のため、比較的早く寝てしまいます。一方、たき火を囲みながら会話を楽しんでいたい気持ちもわかります。
とあるキャンプ場で22時半になっても子供が外で大声出して遊び、大人もたき火で大声でおしゃべりしている場面に遭遇しました。さすがに眠れなかったため、その方々へ注意をさせていただいたこともありますが、こちらもよい気分ではありませんでした。
このように、考え方が異なる方々が、屋外で就寝するのですから、キャンプ場にて一定のルールを設けておく必要があると私は考えます。
多くの方にご納得いただけ、楽しいキャンプの時間を過ごすため、私は2つの時間を作ったほうがよいと思っています。それが、
●クワイエットタイム
●消灯時刻
の2つです。
それぞれについて解説します。

クワイエットタイム

ここから先は

1,279字
この記事のみ ¥ 100
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

キャンパーがよりキャンプを楽しめるようにするために活動しています。 キャンプ場のことならなんでもご相談ください 応援よろしくお願いします