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OSMO POCKET アクセサリ沼にハマる前に! おすすめアクセサリ3選

オズモポケット、楽しんでますか!

オズモポケットは、
ドローンで有名な中国DJI社製の
ポケットサイズのジンバルカメラ。

リュックに入れておけば、いつでもどこでも
すぐに取り出せるので、日常の様々な
ワンシーンを記録することができます。

ボクは、セルフ父の日で
2019年6月に入手しました。

本体を買ってから、YouTubeなどで
レビューをみていると、いろんなアクセサリが
欲しくなっちゃって。

純正品から、3Dプリンターで作られたものまで。
アマゾンや楽天でポチりまくりました。

色々と試してみたのですが、
結局使い続けているのは、わずか3つ。

今日は、ボクのオズモポケット
厳選アクセサリ、トップ3を紹介します。


第1位 コントローラーホイール(純正)7,600円

オズモポケットには、ジンバルモードが
3つあります。フォロー、固定、FPV。

コントローラーホイールにはボタンが二つあって
ジンバルモードをワンタッチで切り替えることができます。

これが、地味に、べんりです。

それと、パン(水平方向のカメラ移動)が
手元でできること。

Osmo Pocketを買うまでは、GoProを使ってました。

歩きながら撮影をする時に、リュックのベルトに
固定していましたが、
撮影した画像を後で見ると、自分の体の向きより
外側ばかり写っていたり、水平が出ていなくて
傾いていたり。

正直、がっかりすることが多かったです。

ジンバルのおかげで
水平方向はビシッと出してくれるけれど、
Osmo Pocketの場合も、左右のずれは
基本、GoProと同じ。

そんな時に、
このコントローラーホイールがあれば、
クルッと、簡単にカメラの撮影方向を
内側に向けさせることができます。

この撮影方法って、
コントローラーホイールがないと、
できないんじゃないかな?
って思います。

カメラ本体ごと向きを変えれば良いじゃん、
と思われる方も多いと思いますが、
リュックに固定するアタッチメントの構造上
その方法は、なかなかむずかしいんです。

このコントローラーホイール、
買う前は、プラスチッキーで「チャチい?」と
思ってましたが、実物は、
ものすごく剛性感があり、質感が高いです。

使い心地も、すごく良い。

なので、僕のオズポケは、この
コントローラーホイールを常時装着してます。


第2位 三脚穴付きマウントアダプター(Ulanzi)1,788円

オズポケの画面って、小さすぎて、
どんな絵が撮れるか、確認しにくいです。

そこで、スマートにスマホでコントロール
したいと思って
ワイヤレスモジュール(純正)を買いました。

で、こいつが全く使えなかった。
遅延がひどくて、実用的ではありませんでした。

そこで、有線接続するわけですが、
そうすると、本体底面のUSB-C穴が
ふさがってしまいます。

ケーブルをさしてる姿も縦に長くて、不格好。

そもそも三脚にさすことができず、
困っていたところ見つけたのが、
このマウントアダプター。

三脚にさしながら、左右2方向、
どちらからでもUSB-Cをさすことができます。

三脚にさしていなくても、例えば
カフェで、タイムラプスを撮る時にも、
スマートにテーブルに置くことができます。

まさに、神!
このアクセサリも常につけっぱなしです。

第3位 ジンバルプロテクター(Rantow)998円

上記二つのアクセサリを付けっ放しにしていると
純正のケースに入れることができなくなります。

そのままカバンの中に放り込むのは、
さすがに少し勇気がいるので
ジンバルプロテクターを買いました。

いろんなレビューに書いてある通り、
最初は、ひっかっかって固めですが、
すぐに柔らかくなってきます。

オズポケにフィットしすぎて、
時々、外すのを忘れるのが玉にきず。

それくらい、便利です。



以上、アクセサリ沼にはまらないための、
厳選3アクセサリのご紹介でした。

オズポケの使い方によって、
必要となるアクセサリは、人によって
色々異なると思いますが、
参考になれば、幸いです。


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