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初心者キャンパーが、キャンプギアを買い揃えた時の話
はじめに
こんにちは、べっちファミリーのパパです。
趣味でファミリーキャンプをやっており、わんぱくボーイを連れて、デイキャンプも含めキャンプに行っています。
今日は、キャンプをする上で、必要な道具=ギアを買い揃えていく時のお話をします。
優先順位を決めて揃えた
夫婦キャンプ時代は、あまりギアを買い揃えず、本当にキャンプが自分たちにあっているかを確認していました。というのは、虫嫌いなママ、めんどくさがりのパパだったので、初めはどうなることやらと思っていたので、一気に全てを揃えるのではなく、優先順位を決めて揃えていきました。
優先順位は、あくまでも我が家の事情も含めた順位なので、必ずしも全ての方に当てはまるわけではありませんので、その点ご留意ください。
統一感が出るように、ブランドと色を揃えてみようと思い立った
購入までには、何ヶ月かの時間をかけました。まずは、ブランドを何で揃えるか、揃えないか。
色味の統一をするかしないか。どのくらいの価格帯にするか。
色々考えた結果、パパの馴染みの深かったコールマンにし、色も、落ち着いたグレー系で揃えようということになりました。
そうと決まれば、いざ買おう!ということで、当時のデジタルメモも含めて、公開していきます。
1.簡易シェード(★★★)
コールマン クイックアップシェードIG+ ¥7,723
2020年に改良。プラスはダークルームテクノロジーが付いており、日光により内部温度が上がりにくい、光が漏れにくいことが挙げられる
小さい子どもがいることもあって、まずは日除となるサンジェードが必要でした。
が、そんなに大きいもの、嵩張るものを買いたくありませんでした。
ピクニックや公園でも使えるようなポップアップシェードが、ちょうど暑さ対策がされたということで、一目惚れしました。デザインはプラスじゃない方が好きなんですけどね(笑)
2.LEDランタン(★★★)
コールマン ランタン ラギッドパックアウェイランタン LED ¥5000
USBと無段階調光 400ルーメンあれば十分
他に検討したもの
GENTOS(ジェントス) USB充電式 パワーバンク ランタン ANSI規格準拠 USB給電対応
ベアボーンズ(BAREBONES) フォレストランタン LED2.0
▲Goal Zero Lighthouse Mini R2 LEDランタン
▲LE LEDランタン
夫婦キャンパー時代は、モンベルのコンパクトランタンを使っていたこともあり、それで十分な明かりがあるなと思っていました。
Gentosも魅力的だったのですが、コールマンの売り場で発見したときに、いざというときにスマホの充電もできるので、いいなぁということで購入に至りました。
3.テーブル(★★★)
選択肢なし。ユニフレーム ラージ
これは選択肢なしと書いているくらい、一択でした。「西村キャンプ場」を見ていたからでしょうか。使い勝手、耐火性、軽さ、薄さ全てをとってもパーフェクトです。今はラージはなかなか見かけないのですが、当時はギリギリであと数個お店にあり、ゲットすることができました。
4.焚き火台(★★★)
ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040
これも基本的には選択肢なしでした。ユニフレームがあまりにも有名で。
使いやすさ、軽さ、手入れのしやすさ、全てパーフェクトです。
3人家族なので、ラージにはしませんでした。サイズ感的には今でもそれでぴったりだと思います。
5.囲炉裏テーブル(スクエア)(★★☆)
7kgを切るくらいの重くないもの、組み合わせで可変タイプが良い
テキーラテーブル(dod)
というメモになっていたのですが、これはめちゃめちゃ悩みました。
テキーラテーブルも組み合わせて可変できる魅力があり良かったんですが、3つしかセットされておらず、あと1つ足さないといけないこと、この時点で8.6kgあるので・・・重いなと・・・
他にも尾上製作所など、いろんなテーブルを検討した結果・・・
結果的に、コールマンに軍配が上がりました。
でもこれは本当にいい出会いでした。比較的軽いですし、ステンレスなの錆びにくい、汚れも落としやすい。すすや油がいっぱい付着するので、ちょうど良いです。また、ファミリーキャンプでは他にもいい使い道がありました。こちらの記事で書いています。
6.キャリーワゴン(★★☆)
コールマン(耐荷重100kg、重量11kg、積載量100L?)を基準として評価する。
こちらも、キャンプで荷物を運ぶ際、特に区画に車が停められないサイトの際は必須です。
本当に色々あって、悩みました。どのメーカーもそれぞれに良い商品を出されていました。
最終的には統一としてコールマンにしましたが、これはコールマンでなくても良かったのかもしれません。
7.クーラーボックス(★☆☆)
持ち手、タイヤがついてるタイプが理想だが、キャリーワゴンに乗せるなら不要?!
60Lくらいはほしいところ。
我が家では元々別のハードクーラーボックスがあったので、優先順位は少し低かったのですが、基本的には絶対必須なので、そこは悪しからずお願いします。
クーラーボックスは当時はハードしか思っておらず、かつ大容量なものということで考えていました。
テーブル代わりになり、コップや缶ビールを置いておけるコールマンのホイールクーラーを選びました(※Amazonになかったですが、エクストリームではないものです)
サイズ感的にはちょうど良いですが、保冷に工夫が必要です。
8.テント(★☆☆)
軽い(20kg)、安い、強度、設営しやすさで選ぶ。優先順位は低めでよい。
候補はコールマンのタフドーム
コールマン(Coleman) テント タフスクリーン2ルームハウス MDX
スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームM [5人用]
意外と思われるかもしれませんが、テントの優先順位は最も低く、買ったのも少し時間を空けてからにしました。
理由としては、いずれにしても高価なものなので、レンタル等で経験してから、反省点や必要なポイントを踏まえて決めた方が良いためです。
我が家では、組み立てやすさ、通気性、耐久性、虫除け等を総合して、さらに一番の顔になるので。やはりコールマンにしましたが、色やデザイン気に入ったものにしようと決めました。
また、価格も安かったですからね。当時で5万円切った値段であったので・・・。
反省点は、やはりプラスシリーズにすべきだったかなと思っています。通気性は抜群にあるんですが、遮光性がやはりちょっと足りず、秋になっても、中は暑い・・・。でもそれは何回かやってて実感したことなので、トライ&エラーなのかなと思います。
テントだけで何記事か書けると思うくらいなので、またどこかでレビューできればと思います。
その他、さらに優先順位は落ちるが、必ず必要なもの
インフレータマット ⇒寝心地に大きく左右します。厚めがおすすめ。インフレータマットなら、栓をオープンにするだけでふんわりと空気が入るのでおすすめです。
寝袋 ⇒ただし、夏ならば、家からマットと布団を持って行っても十分対応できる
その他、必要な、あって良かった小道具?類はまた別の記事で書きます。
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