カランコエの花を観た

8月19日

旦那がDVD借りてきてたので飯食べながら観た

40分という短さ最高やな!!疲れるからこれくらいが丁度ええわ。(映画見る才能なし)


カランコエの花を観た


クラスの中にLGBTのやつがいるぞ!誰だ誰だ?ザワザワ という話です。

高校生たちの会話がリアルすぎてこのクラスを知ってるような気がするぜ。同高かな? 映像没入感が凄い あと淡い映像が綺麗だね。エモというやつかな。

LGBTという言葉が世間的に認知され、
多様性を認める社会の流れになりつつあるが、
まだまだ性別の壁はあついよね。

学生時代、保健医という存在は何でも受け入れてくれる聖母のような安心感があって、私もよくなんでも話してたなぁ。

映画では、その先生に打ち明けたことがキッカケでクラスの全員にバレてしまう事になるんやが...
先生もLGBTの授業を行ったことに対して悪気は一切なく、LGBTに対しての嫌悪感はないと思う。無いけれども、理解してるというより理解しようとしているのだろうな。

興味があるのだと思う。自分が知らない、経験したことの無い未知の世界に。同性を愛するってどういう事だろう?何するの?でもそれって当事者からしたら「LGBTの理解」というよりも「見世物小屋を覗く感覚」の方が近い気がする。言葉悪いけれども。

本当の理解というのは「無関心」であると私は考えていて、
誰とコイバナをしても「私は〇〇君が好きなんだ!」「私は△△ちゃんが好きなの!」「お互い頑張ろうね!」くらい、自然に受け入れて流せる世の中になればいいのにねえ。



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