プロも使う！最強攻めセットアップ～ロータス～

皆さんこんにちは、閲覧いただきありがとうございます。

　今回はプロチームが使用していたセットアップを抜粋しnoteに書き残していきます。
　エージェント構成に関しては1デュエ2イニシ1スモーク1センチ、その他バランスの取れた構成での使用をおすすめします。
　※4デュエや尖った構成での使用はおすすめしません

それではいきましょう！

ロータスBサイトセットアップ

おすすめ度　★★★★☆

使用タイミング　攻守共にバイラウンド、アンチオペレーター、調整ラウンド

変更可能枠　ブリーチ→ヴァイパー（アフターショック→スネークバイト）
　　　　　　スカイ→フェイド、ゲッコー

Bメインはスカイのトレイルブレイザーで取る
スモークは基本的にCリンクへ追い炊き

　まず、Bサイトへ攻め入る際に注意しないといけないのが、Cメイン側から開閉可能な回転ドアからの射線です。
ここを如何に抑えるかが重要なポイントといっても過言ではありません。

　こちらのセットアップでは、あえてCメイン入り口にスモークを焚き、Cメインを比較的安全に且つ回転ドアからの射線を切る役割を果たします。
Cメインを確保したあと、オーメンスモークをCリンク側へ焚き、レイズでAリンクへブラパエントリーをします。

　ここでポイントなのがメインに残っているスカイブリーチの2イニシでアッパー側の射線を抑えるように撃ち合います。
アッパー側からのアクションが強いときは、こちらも強気でスキル交換を行いましょう。
　　→カーテン展開をされている際はフォールトラインやスカイフラッシュ即起爆でアプローチし、カーテン前にエントリーします。
ここでメインを抑えるために敵レイズがペイント弾を投げてきたら、すかさずフォールトラインを入れサイト中へ入らせない意識が大事。
　

エントリー後重要なのがレイズが生き残っているかどうか
生き残っている場合はペイント弾を要所に投げ遅延を図る

エントリー、プラント後のリポジショニングは図のよう。
  キルジョイはレイズエントリーのタイミングでCメインから回転ドアを開け合流し、ナノスワームをボムに配置し遅延を狙う。

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このセットアップの強み

　ポイントは、サイトへ入るレイズ・スカイ・ブリーチがどれだけ遅延、ピックをが取れるかがミソになります。
ブリーチのフラッシュとアフターショックをうまく使いながら遅延・キルを狙いましょう。
　場合によってはBメインをトレイルブレイザーひとつで獲得することが可能になるため、スキル交換時に優位に立てます。
また、Bサイト特有の「サイト内の狭さ」があるため、調整ラウンドやエコラウンドでのサイト内の取得のしやすさが、他の複雑なセットより簡易と考えたのでおすすめ★4としました。

このセットアップの弱み

 　ロータスBサイトは、Cメイン側からの回転ドアからの射線と、A,CサイトからのfastRetakeをされると、スキルによる取り返しやヴァイパーカーテンなどで射線を切られリテイクされやすいのが難点。
 Aリンクエントリーのレイズが撃ち負けてしまうと難易度が跳ね上がる。
（リンクを抑えるためにスキルを割かないといけなくなるため）

対策としては以下の通りです。
　回転ドア対策
　→前記の通り、Cメインへスモークを焚きメインを先取りすることで回転ドアからの射線を抑えることが可能
敵はCリンクからのリテイクを強いられる。

　fastRetake対策
　→スモークを常にCリンクへ追い焚きし、Aリンクは体で抑える
　　Aリンクレイズが負けてしまった場合、ブリーチのアフターショックやメインに残るオーメンパラノイアで遅延を狙う

上記のセットアップはPRXが実際に行っていたセットアップをもじったものになります。
※本家のままだとかなりのオフメタ構成で再現しずらいため、筆者の裁量で一部変更しております。

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今回はロータスBサイトセットアップの記事となります。
その他にもローテ―ト時の強い動き方やプロチームのセットアップ、データ収集のようなトピックをあげていきます。