近鉄1800系

この形式は最初からマルーン一色の塗装でデビューした

主制御器は1600系で使用した手間のかかるバーニヤ制御をやめ無接点式のMMC-HT10Eを採用した

モーターはMB3020形155kwのものを使用した

本系が使用される名古屋線は平坦線なので抑速 発電などのブレーキは省略され空気ブレーキだけの装備となった

冷房化時 電動発電機をMG-101-S形9kvAからMG-130-S形120kvAに交換した電動発電機に交換した

フラッシュオーバーを防ぐためにパンタグラフを2台に増設した不足するパンタグラフは下枠交叉型PT48形新製したそのため1804fはPT48形となっている。

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