大瀧学兎

🐰大瀧学兎→ラビ
イメージカラー ショッキングピンク、ライムグリーン、ネオンオレンジ

⭕️いちご、餅、甘い物全般、身体を動かすこと
✖️きのこ類、野菜、他人からの裏切り
緑目に赤いセミロングの髪を緩くあみこんだのを上に巻きつけピンでばちばちに留めている

とにかく明るく素直で裏表のない性格で、人当たりもよくスポーツ万能の老若男女動物から好かれるチームのムードメーカー的存在。担当楽器はキーボード。子どもの頃からダンススクールに通い、夢はプロのダンサーになる事だった。甘い物や可愛いものが好きでいわゆる女子力が高い。背も低く顔がかわいい系なので女装が似合う。(本人もユニセックスなコーデを好む)
誰にも別け隔てなく接する常識人に見えるが、異常なほどに仲間想いの意識が強く、仲の良い女友達の友達がチンピラに輪姦されたという話を聞いて単独で集団に乗り込み半殺しをした逸話がある。自分の中の衝動が抑えられない事があり、マスターが止めなければ殺していたかもしれないという。また自分が捨てられる話や仲間割れに非常に敏感であり、解散の話が持ち上がった時は泣いてしまう事もあった。チーム一の男気とかわいさのギャップに惚れる女子も少なくない。
自身ら初の単独ライブを成功させた後にこの世を去っている。
マスターとは幼馴染で、枡田の苗字から「マスター」とあだ名をつけた張本人。やる事なす事常に一緒の親友兼保護者的存在。ミシェルとは正反対に見えるが何かとうまがあう。マネからは世話を焼かれっぱなしでまるで母と子の関係。地主とは悪友的関係。

【なんとなくいきさつ】
高校3年の夏休みに学兎がアメリカ本場のダンスを見に行くと言い出し、食物系の大学に進学したかったマスターを強引に連れ出したことがきっかけ。ミシェルとマネ、途中から地主と出会い、バンドを結成。わずか1カ月という短い期間だったが小さなライブハウスを満席にさせ、熱狂的なファンが付くなど一部の界隈で伝説となった。絶頂期にあったが学兎の死をもってグループは解散。マスターは帰国し地主も付いて行き、ミシェルは行方不明、マネは別の仕事をするようになった。

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