黄鲲 MC語録


黄鲲2023巡演 今晚班会点吗@杭州

【十八】
毎回杭州でこの曲を披露すると、以前浙江工業大学にいた頃を思い出します。大学四年生の頃、僕はNetEaseMusic(今黄鲲が勤めている会社)でインターンをしていたので、毎朝6時40分に起きて、原付で最寄りのバス停まで走って、7時半のシャトルバスに乗って、虎跑路と钱塘江を跨いで、やっと本社まで通勤していた。
夜は、退勤後によく阿怪(※1)の家に駆け込んでた。彼の家に行ってバンド(※2)の曲を書いたり、リハしたり、浪漫机率の創作活動をしていました。
今も覚えているのは、ある日原付に乗っていたら、乗ったまま眠ってしまって、倒れる1秒前に目が覚めたんだ。そうじゃなかったら、みんなは僕に今頃会えてないね😂
よく同僚に「どうしてあんな夜中に、グループに日報を送ってくるのに、次の日には時間通りにオフィスにいるんだ」って不思議がられてた。でもね、こうして頑張ったからインターンから正社員になることができた。当然みんなにこういった行動をすることは提唱しない。なぜなら、こういう“卷王”と呼ばれる行為をすることは、同僚の共通の敵になりやすいからね。
僕はこの経験が辛かったとは思わない、むしろ幸せだったと思ってる。あの頃の僕はすでに、どんな方法でもいいから、音楽の夢に一歩でも近づきたいって決めていたから。
だから、みんなも自分が熱中できることを見つけて、努力をして走り続けていこうね!

【淡水鱼】

次の曲は、海を夢見て泳ぐ小さな小さな淡水魚のお話。この曲を書いてから今日まで、ネットイースでインターンを始めた頃から、たくさんの曲を作って発表してきたけど、自分の新曲には43のコメントしかつかなかった。それから創造営に出て、2時創作の舞台で“自分の曲を自分しか聴かないのはもう嫌だ!”と叫んだ。それから青年派计划に参加して、初めてトレンドに上がった。「打工小伙请10天年假参加音乐节目(サラリーマンが10日の有給を取って音楽番組に参加)」っていうワードでね。社畜から人間になれた瞬間って言えるよね!こんなに長い間音楽を続けてきてみんなに言いたいことは、みんな自分の好きなことをやり続けて!人は自分の好きなことをして初めて輝くことができるから!

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