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空気入れ

自転車に乗るならば月1でタイヤに空気を入れるのを推奨しますが、修理の依頼者は空気入れの保有率が非常に低い。「空気入れを買いましょう空気を入れましょう」念仏のように唱えておきます。もしくは100~200円払ってプロに空気を入れてもらうのが良いとも伝えます。

実際、パンク原因は空気不足でタイヤとチューブが削れてしまいパンクするケースがほとんどです。空気を入れる習慣がなければ同じことが起きます。

ウチは空気ポンプを在庫していますが、圧力メーター付きで英仏米式全て対応の空気入れにつきやや高めです、本当に困っている方は買ってくれます。

特に仏式バルブの空気の入れ方を知らない方が多く、レクチャーする機会が結構あります、でもウチの空気入れは買ってくれないんですね(笑)。

通販でスポーツバイクを購入するとレクチャーを受ける機会もないので、販売側は動画をUPすればいいのにと思います。

予算がない方には空気入れはサイクルベースあさひやイオンバイクに行って買ったほうが安いですとご案内しておしまいにしています。

必ず自転車を乗って出向き、空気入れを買って使い方をその場でレクチャーしてもらうがマストですね。

空気入れを購入するか否かはお客さん次第。


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