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巣鴨で文鹿 その11 第2回桂文鹿・神田春陽ふたり会 大盛況にて終演いたしました

2024年8月25日(日)14:00開演、スタジオフォー
当日のお客様も4名いらっしゃり「巣鴨で文鹿」過去タイのたくさんのお客様で開催することができました。
『さわやかプロレス』 文鹿
大暴れで賑やかに。
『河村瑞賢』 春陽
この季節の演題。ちなみに前回の前席は『木津の勘助』
春陽先生の上方言葉は本寸法です。
『土橋萬歳』 文鹿
Wikipediaによると元ネタは『夏祭浪花鑑』の「長町裏の場」という。
若旦那と番頭、丁稚(定吉、亀吉)の演じ分け、夢のシンクロと起伏の激しい噺。
演じる方は少ないが文鹿師はお好きとのこと。
9月は坂東彦三郎が団七九郎兵衛を初役で演じるので楽しみ。『土橋萬歳』を頭において観に行きます。
(お仲入り)
『対談』文鹿、春陽
文鹿師によると春陽先生は「歪んだ博学」とのこと。笑えます🍀
『お岩様誕生』
最後は照明を落として怪談で締めくくりました。
17:00終演。
お客様、演者様大変お疲れ様でした。
スタジオフォーの西島オーナー様、お世話になりました。
厚くお礼申し上げます。

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