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CL横浜で1番ジャンケンが強かった男

割引あり


※この記事はおふざけです。真面目な環境考察は一切書いておりません。
追記:気が変わったので少し真面目に書きました

はじめに


はじめましての人ははじめまして、そうじゃない方はいつもありがとうございます。いつも八王子、町田、本厚木で活動しているやなた(@yanata551)と申します。今回私がCL横浜で8-1という戦績を残したので記念に書こうと思います。

筆者の実績

PJCS2023ジャンケン9-4試合11-3(37位)
CL横浜2024ジャンケン8-1試合6-3(Bグループ174位)

事前の環境考察

私が考えていた環境は以下の通りでした。

tier1

👊

tier2

✌️

tier3

今の環境は👊が1番多いと考えていましたそのためその👊に強い✋や2番目に多い✌️に強い👊を織り交ぜて戦うプランで行きました。

当日のマッチング

1.サーナイト⭕️
2.サーナイト⭕️
3.黒リザ⭕️
4.一撃ルギア⭕️
5.サーナイト⭕️
6.サーナイト⭕️
7.サーナイト❌
8.トゲッキス黒リザ⭕️
9.ロスギラ⭕️

ジャンケンには勝てましたが試合の結果は6-3とあと一歩でした。

立ち回り


最初の二回戦は✋を出すといいです大型大会は基本的に最初は緊張している人が多いので✊が固まってそのままになることが多々あります。三回戦辺りからは緊張もほぐれてくるのであいての手を直前まで見て出す手を決めるといいです。しかし、結局最後に頼るのは自分の勘です。じぶんを信じて手を決めていきましょう。

おわりに

ここまでおふざけに付き合って下さり誠にありがとうございました。
また、CLに向けての練習に付き合ってくれた方々には感謝しかありません。

ロストギラティナ解説

こちらが私がCL横浜で使用したリストです。
サーナイトは五回あたり四回勝ちました。


戦績6-3

当日の戦績

1.サーナイト⭕️
2.サーナイト⭕️
3.黒リザ❌
4.一撃ルギア⭕️
5.サーナイト⭕️
6.サーナイト⭕️
7.サーナイト❌
8.トゲキッス黒リザ⭕️
9.ロスギラ❌

有料部分では各対面の回し方や新環境のことについても書いていこうと思います。

基本的な回し方

大きく分けて三通りの回し方があります。
 相手がv、exが主軸のデッキの場合は主にギラティナを主軸にして戦っていきます。
 相手が非エク主体のデッキの場合はウッウとヤミラミを主軸に戦っていきます。
 相手がげっこうしゅりけんなどのベンチ狙撃をしてくるデッキの場合はキュワワーを一体に絞ってギラティナのアビスシークを軸にして戦っていきます。


各対面の動き

サーナイトex


非エクが青天井出してくるアホみたいなデッキなのでこちらもウッウとヤミラミなどのインチキカードを使って戦います。サイドプランは基本的には、1-1-1-1-2でです。途中でザシアンかサナライン二面を狩って1-1-2-2でいけると非常に楽になります。この対面では序盤はウッウで、中盤からはヤミラミ、終盤はギラティナを使っていきます。できるだけウッウとヤミラミでサナラインを狩っていきたいです。おとぼけスピットを打てるようになっても倒すのがしっぽミュウだった場合はギラティナのアビスシークから入ります。後のターンでサイコエンブレイスを四回使って8点乗ったアルカナサーナイトといっしょにロストマインで回収できる場面があります。ロストマインを使う場合はサナラインを積極的に狩っていきます。雪道ツツジと合わせて倒せるとなおいいです。サイドを四枚とった後にターンが回ってきたらボスでサーナイトexをスターレクイエムで終わらせるのが基本的な流れです。

ロストギラティナ

対ミラーはギラティナを押し付けて戦います。サイドプランは2-2-2または、1-1-2-2です。
盤面にはキュワワー1体とギラティナ3体+αを並べて戦います。ただし、アクロマがない場合はキュワワーを2体以上出して探しに行きます。
基本的に最初はアビスシークから入ると考えてもらって大丈夫です。次のターンからはロストインパクトで相手のギラティナを狩り続けていきます。途中でツツジやナンジャモで干渉が入るのでできるだけ盤面を作っておくか強い山にしておくことで復帰をしやすくしておきます。ギラティナを3体出しておくメリットは相手がヤミラミを使う旨みがなくなることと、ギラティナ合戦に勝ちやすくなることです。この戦い方で行くとマナフィの必要がなくなります。デメリットはマナフィの水かけの択がなくなるくらいです。

パオジアン

基本的に盤面はロストギラティナの時と同じです。サイドプランは2-2-2または2-1-1-2です。
最初はギラティナを食わせる勢いでアビスシークをします。倒されなかったらラッキーくらいの認識です。途中で雪道ツツジをすると結構止まるデッキなのでそれでいきます。また相手のトラッシュのエネの枚数やスーエネの枚数によっては前のポケモンを縛ってセビエ、セグレイブを二ターンかけて倒しに行くのもプランとしてあります。

リザードンex

2-2-2または2-1-2-1のサイドプランで進めます。アルセだからと言ってアビスシークをするとベルトトリニティノヴァで余裕で死ぬことがあるので、はなえらび三回などにとどめておきましょう。変にサイド一枚を取ってしまうとあとで困るので相手のヒトカゲをすべて狩れる以外の状況では取りたくありません。最初にアルセウスが殴ってくるのなら普通にインパクトで取った後にリザードンをレクイエムで取ります。2体目のリザードンを取るために雪道ツツジをしながらヤミラミでリザードンに5点乗せながら70以下のポケモンを取っていきます。その後インパクトでリザードンをとって終わらせます。

ルギアvstar

サイドプランは2-1-1-2で行けたら理想、2-2-2は奇跡です。大前提で先行でブン回ったら勝てません。雪道を早い段階で貼り、相手にアッセンブルスターを言われないお祈りします。ミカルゲも一緒に出しておきましょう。基本的にへいきなしぼうのカビゴンを押し付けられるのでそれを無視してアーケオスをしゅりけんマインで倒すか、前がカビゴンでベンチにルギアvstarがたっていない状況ならばギラティナvのひきさくで倒します。ルギアを倒すときには基本スターレクイエムを使います。その返しにミュウexが飛んでくるのでそれもギラティナで狩る必要があります。なのでこの対面はギラティナを合計三体ほど並べる必要があるのでロストに送る枚数はできる限り一枚までにしておきたいです。最後はネオラントをボスで呼んで倒せたら理想です。

ミライドン

2-2-2のサイドプランで進めます。早い段階でロストインパクトまで到達しないとサイドレースが間に合わないので相手のジャッジマンから気合で復帰する必要があります。先行の場合は雪道を探しに行き、ギラティナを必ず二体おく必要があります。後一フォトンブラスターが怖いので、ギラティナは絶対ベンチに下げなければいけません。またベンチは相手のライコウvのライトニングロンドで220を出させないために四体までにしておきたいです。また、このデッキでHP280をワンパンするのは基本的にライチュウvのみなのでライチュウが見えているなら倒しておきたいです。ライチュウに気を付けながらex、vポケモンを順当に倒していく流れが理想となります。

ミュウvmax


2-3-2のサイドプランになります。今の構築にはベルトが入っていないため、3-3プランは基本的に無理です。
この環境ではフュージョンエネルギーが入っていないいわゆる雪道ミュウが多かったのでミカルゲががん刺さりします。このデッキは先2ボスでvを取りやすいデッキなのでギラティナは二体おきます。サイド五枚はギラティナを使って取っていきますが、その後、場にギラティナがいなければヤミラミを二枚使ってロストマイン二回でサイドを取り切るプランはヤミラミを一枚もロストに送っていなければ使えます。(一枚送っていたらロストシティで瓦解するプランなため)

インテウーラ

2-3-1のサイドプランで進んでいきます。
先行ならはなえらびを三回、後攻ならはなえらび三回とアクロマアビスシークでロストを七枚まで貯めます。ぼやぼやしてるとヨガループされて負けるので早いターンでブン回して戦わなければなりません。先行なら二ターン目にvポケモンを倒します。後攻ならvmaxから、前がvならそっちから、前がvmaxだけど後ろにいるvをボスで呼んで倒せるならその択を取ります。先行か後攻かでvかvmaxを取る順番が変わるだけでどっちにしろ最後はロストマインでタコをとって終わらせます。

新環境について

現在の暫定のリスト

ジラーチというカードが出たことによってヤミラミのロストマインが通りにくい環境になっていくことが予想されます。そのためウッウを2枚投入しボスを3枚にします。今まではヤミラミがボスがなくてもボスの役割をこなしてくれましたが、ジラーチが出たのでその仕事が出来なくなってしまいました。そのためボスの現物を増やしてウッウで小粒を取りやすくできることと、3枚目が欲しい場面が多々あったため採用するに至りました。

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