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冬専徒歩ソロキャンパーの今欲しいキャンプギア5選

夏の暑さが嫌いです。

そもそも私はかなりの汗かき。滝のような汗をかくのでいくら拭いても焼け石に水。
キャンプも10月後半から春までの涼しい、または寒い季節にしか行きません。

次の10月のキャンプのことを考え早くもワクワクしています。

貧乏人には安いけどコンパクトに出来ないキャンプギアしか買えません。

なので少しでもコンパクトにしたくて春秋用の寝袋で2月初旬のキャンプに行ったら気温がマイナスで本当に死にかけましたw

毛布を一枚レンタルしたら快適になったので命拾いしましたが、さすがにもっとちゃんとした真冬用の道具を揃えたいです。

そんな私が今欲しいもののリストを作ってみます。
だからなんだ、なんの参考になるんだという話ではありますが、まあ見てってください。コンパクトな冬本番装備に悩んでる人の参考になるかもしれません。

欲しい物リスト

  1. ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テント ステイシー ファルダhttps://amzn.to/45F8Qcl

  2. THERMAREST(サーマレスト) アウトドア キャンプ マットレス ネオエアーXライト NXT R値:4.5https://amzn.to/45GCPjy

  3. [ナンガ]NANGA AURORA light 600 DX シュラフhttps://amzn.to/45rcGW3

  4. 【Joyfactory】JOY クロカワ焚火灯篭https://amzn.to/47MaIkN

  5. コールマン(Coleman) ランタン バッテリーガード LED https://amzn.to/3st12vs

各ギアの説明と欲しくなった理由

1テントです。
前室がある。コンパクトになる。比較的運びやすい重量というのが選んだ理由です。キャンプ道具は基本的にコンパクトに出来て高価な物ばかり。当然、盗む対象になりやすい。

私は安いものばかりなので標的にされません。しかし明日は我が身。せっかく楽しむことを目的としてキャンプに来ているのに、盗まれたらひたすら悲しくなります。前室があることで道具を外に放置することが無くなります。しっかりと収納し、テントを離れる時は見えない場所に防犯ブザーを仕込んだりと、そういったことができそうな道具を揃えたい。

あとはスカートがあること。
今使っているのはBUNDOK(バンドック) ソロ ティピー BDK-75 【1人用】https://amzn.to/3Eiem8kです。安くてコンパクトで軽くて扱いやすいですが、隙間がありとっても寒い。スカートで風をシャットダウンしたいです。

ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テント ステイシー ファルダ

マットです。
有名なサーマレストのマットです。
R値というのはマットの断熱性能を示す指標です。4.5とありますが、これはかなり高い方。

しかし、各メーカーによってテスト方法が異なる場合があるため、同じR値でも実際の断熱性能が微妙に異なることもあり得ます。ですがサーマレストは信頼できるメーカーなので安心です。(当然個人差はあるので、自分にあったものを実際に使って探してみるしかありません。)

死にかけた冬キャンプはマットが貧弱すぎて地面からの冷気を遮れませんでした。死なずに、快適に眠れるように軽量なこれが欲しい!

THERMAREST(サーマレスト) アウトドア キャンプ マットレス ネオエアーXライト NXT

3寝袋です。
これも2と大体同じ理由です。寒さで死なないように、そして軽量なもの。ナンガも有名で信頼のあるメーカーなので安心です。

あとはサイズです。収納時のサイズはもちろんですが、使用時のサイズも大事です。小さくてキッツキツだと快適には眠れません。
縦は2m以上あるので問題ありませんが、寝袋の使用時のサイズで大体問題になるのは横幅です。

これは最大肩幅80cmもあります。がっしりとした男性であっても問題ありません。

[ナンガ]NANGA AURORA light 600 DX シュラフ

4焚火台です。
商品名にある通り、焚き火灯篭という感じです。上からストンと薪を入れるだけで済みます。

他の記事でも書いたのですが、私のキャンプで最も好きな行為は焚き火です。火を眺めること。火力の調整をすることが無性に好きなんです。

なのでより長く、より楽しく焚き火を楽しみたいと思いました。
色々経験して結論に至ったのは、火の範囲を限定することでより長く、楽に焚き火を楽しめるということです。例えば私が最初購入した焚火台はこれです。

【ファイアスタンドhttps://amzn.to/3svI4Er
安い!軽い!コンパクト!よく燃える!

ですが端っこで燃えたり火の粉がすごかったり。まあ初めての焚き火のわりによく燃えましたが、拡散する形だったのですぐに燃え尽きました。かなり大変でした。

この焚火台は私の理想としている形に限りなく近いですが、かなり重い。別の素材でもう少しだけサイズを小さくしたものが欲しいですが、調べた限り今はこれが最善策です。
いつか自分の理想とする焚き火台を作りたいです。DIYでも、工場にお願いするでも。

【Joyfactory】JOY クロカワ焚火灯篭

ライトです。
現在、単2で動くライトは持っていますが、もう1つ欲しいと思いました。多方向からのライトがあると影が消え、手元がより明るくなるからです。

また、片方のライトが故障しても、サブがあれば安心です。

このランタンは単3で動き、とても小さくてかわいい。
けれどしっかりと明るいです。お店で試しました。

また、ライトは充電式は買わないようにしています。理由はバッテリーの寿命で使えなくなると買い替えるしか選択肢が無いから。
LEDで電源が電池ならうまくいけば10年単位で使える愛着の湧くものになりませんか?まあまだわかりませんが。

また、電池なら切れても対応が楽です。
徒歩キャンパーでいるうちは電池式ライトを使うことになるでしょう。

コールマン(Coleman) ランタン バッテリーガード LED

終わり

以上が、私の欲しい物とその理由です。

全てAmazonで総額173,831円!!!(2023/8/26時点)
これは大学生でなくても高い!
テントは後回しにしてもせめてマットは買わないと辛い。寝袋はキャンプ場で毛布を数枚レンタルすることにすればかなり値段を抑えられるけれど、ロマン溢れるこのキャンプギア達をいつか自分のものに!

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