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がんばれぇ

高校を卒業し、県外へ
やんちゃなのもあり、
ヤローとばかり遊んでいた。
もちろん、女とは話したことも
あまりなかった。
学校の行事、球技大会
高校では、ソフトボールをしており
野球で出場してた。
打席のとき
『がんばれぇ』
キョロキョロみわたす
『キャキャ』
の黄色い声
(クラスの中心でワイワイやってるけどイケメンじゃない、前の打席のやつか…)
そう、解釈して、そのまま球技大会が
終わった。優勝はした。
クラスでの祝賀会
ビール🍻🍺🍻で乾杯
先生より
『彼女の応援で打てたねꉂꉂ📣
      付き合ってるんだね。みんな言ってたよ』
驚いた😳
たしかに、実習だと名前順なので
いつも隣だったが、彼女は、小さく美女なので
とても不釣り合いと我ながら自覚していた。
気分も良く、めっちゃ飲んで、
寝ちまった。
どーやって家帰ったか、
全く覚えていない。が、ベットに寝ていた。
ふと、違和感があり、隣みたら
応援くれた彼女が寝ていた。。。
『えっ』と小さく声がでた
童帝のオレ、とりあえず自分は
床で寝ることにしたが
ミニスカートから露出している
美脚にハァハァだ、パ、パンツも見えた。
勃起もした。たまらんかった。
もんもんとして そのまんま朝を
迎えた。童帝のおれ いくじなしと
呪文のように唱えつづけた。
(寝顔にキスはした😙)

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