信じる=好きなこと?
こんにちは、ゆっきーです。このnoteは授業用に使っているのですが、この授業ももう残り3回。早すぎる。
さて、今回は授業で出された最終課題について話していきます。
課題で出されたテーマがこちら
「私の信じる世界」をつくり、noteで紹介する
ん???どゆこと??
と頭のなかははてなマークで一杯になりました。
冷静になって考えていきたい。
まず、信じる世界をつくるという一文。とにかくこの言葉が引っ掛かりました。信じる世界をつくってしまうということは、それは無理やり信じようとしているのでは?それって本当に信じていることなのか?
迷走してきたので先輩方の過去の課題を読み返していました。すると、信じる世界=自分の好きな物事ととらえている方が多くいらっしゃいました。
好きなものは自分を形成してきたものだから信じられる…好きだから信じられる、信じられるから好きである……
なるほど!わからん!
じゃあ試しに私の好きなことは何か考えてみよう。私の好きなことは絵を描くこと。描いた絵をSNSに投稿したり、友達に描いた絵をプレゼントしたりするくらい好きで、幼い頃からずっと絵を描いてきました。
でも考えても絵を描くことが好き=信じる世界とは私はならなかったんです。
もちろん、上手く絵が描けたときはすごく嬉しいし、成長を感じられるし、良いことは沢山あります。でもふと思う時があるんです。何のために絵を描いているのかと。承認欲求のため?絵を描く時間があるなら他のこともできるのでは?と。いわゆるスランプ状態。ずっと絵を描くことが好きだったわけではなくて、嫌いになるときも何度もありました。
今好きであっても嫌いになる時が来るかもしれない。嫌いになったら信じられないということになるのだろうか。だから簡単に、好き=信じられるとはあまり私は思わなかったので、自分の信じる世界という言葉にしっくりこなかったのかもしれない。
だから、嫌いにならずにずっと好きであると言える人って本当にすごいことだと思います。そうなってくると確かに信じる=好きな物事なのかもしれない。
でも他にも好きなことはあります。考えると1つだけピンとくるものがあったかも。次週書こうかな。
好きと信じるはイコールなのかということについて考えてきただけなので、家族とか友達とか、自分が見てきたもの以外が信じられないとかそういう話ではないのでそこだけ誤解しないで…
ここまで読んでくださりありがとうございました。どれだけゆっきーが迷走しているか伝わりましたでしょうか(笑)
自分も文を書いていて何を伝えたいのか最終的に分からなくなってきたので、もう少し整理してからこの課題に向き合おうと思います。