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2024年6月30日(日)の開運情報⭐︎晦日参り・夏越の大祓・土星逆行

「大祓(おおはらえ)」という神事が年2回あります。大祓は、毎年6月30日と12月31日に執り行われています。
6月30日までの半年間の心身の穢れや厄災を祓い清める儀式が、夏越の祓です。
茅の輪くぐりや人形代の行事があります。
京都では「水無月」が6月30日に食べられます。
「水無月」の上に散らされた小豆は、悪魔祓いの意味合いがあり、豆自体が鬼や悪魔が嫌う食べ物だそうです。また赤い色も魔除けの意味合いがあり、赤い豆の力で体の中から魔を追い出そうとしたと言われてます。無病息災を祈願して、水無月が食べられてます。

東京では、「夏越ごはん」が話題になってるそうです。
夏越ごはんとは、雑穀ごはんの上に、緑や赤の旬の野菜で作られたかき揚げを乗せ、おろしだれをかけた丼です。かき揚げは「茅の輪」をイメージした丸い形にされており、米穀安定供給確保支援機構が、米の普及を目指して「夏越の祓」の行事食として推進していて、日枝神社・氷川神社などが協力しているそうです。

水無月は食べたことがありますが、夏越ごはんは食べたことないです。

毎月末日は、晦日参りと言って、氏神様にお参りし、無事に過ごせた1か月の感謝の気持ちを伝えると良いそうです。
毎月定期的に祈念することで、
意識が向かい願い事が叶いやすくなるそうです。

土星逆行が魚座で11月15日まで起こります。土星は、試練・制限・課題・現実的・努力・忍耐を意味します。
1年のうち4〜5か月間起こります。

土星逆行が起こると以下のことが起こりやすくなります。

⭐️起こりやすいこと
・計画の見直し
・役割や責任に対してプレッシャーを感じやすくなる
・自分の弱みや欠点が浮き彫りになり落ち込んでしまう
・健康に関する問題が浮上する
・揺り戻し
・夢や理想の実現


⭐️土星逆行中にしてみると良いこと
・今までのやり方を振り返る

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