僕らの普通

コロナが流行して、何年経つのだろうか。浪人時代の年明けぐらいからだから、3年?。日常生活の様子は予想もできないぐらいに変わってしまったけど、不思議なものでもうそんな生活に慣れてる自分がいる。色んな制限がある中で各々がかつての日常生活に戻れるように?より自由に生活できるように?日々頑張っている。近くの居酒屋は、定員さんがマスクをしていない。 バンドやアイドルのLIVEでは声出しが解禁になっているらしい。よく行くスーパーの入口の検温機が無くなっている。コロナへの警戒度が下がって、春頃にはマスクの着用が自己判断になるらしい。マスク生活に慣れすぎて、マスクを取るのが少し恥ずかしい気がしないでも無い。なんか、心のうちまで相手に見せるみたいで。ここ数年何か満たされない原因は常に自分にあるのに、コロナによる制限が無くなればそんな満たされなさも解決されるかな、なんて意味の無い考え事をしたりしている。コロナが無くなったって、あの時の輝きも常に周りに一緒にいたアイツらも別に戻ってくる訳じゃないのにね。普通は難しいなんて話を前にInstagramに投稿したことあるけど、また普通の生活が送れるといいよね。

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