ぶっちゃけこんな通常時のスロットはスベる事が多い

皆さんこんばんわ、今日クソぼろ負けしてまぁまぁグレたい気分なウタイ鯛保留の中の人です

さぁその日が休みだ、となれば、パチンコスロットを打ちに行く、普通に金を失う、気づけば夜で見事に休日すらも返上してしまう、皆さんもそんな経験ないですかね?

もはや私はこれ何敗目かもまともに記憶しておりません、えぇ

そんな休日返上型パチンカスな私ですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

さて今回は通常時がこんなスロットはスベるって話をしていきます

今はATの爆発力を求める傾向が強い印象ですが、そんな中であまり世間で受けがよろしくない台の通常時は、いかほどなものか、見ていきましょう

まず、メインルートが

CZ→擬似ボーナス兼ATのCZ(獲得枚数100前後ないしそれ以下)→ATとなっていくタイプです

この手のタイプはCZまでの道のりはそこまで険しい印象はありません

しかし、いざATまで繋げようとすると遠すぎる
しかも、AT間の天井がアホみたいに遠かったり、仕舞いには実質青天井だったりする
さらに言えば色々と遠すぎる上にATが期待に添えるような出方をしてくれない

 
はい、もう初手からボロクソバチボコに長文並べ奉り候なわけですが

例をあげるならば
Sとある科学の超電磁砲のAT間天井は1290G

SスーパーリオエースならAT間天井が1800Gか7回目の擬似ボーナス

LソードアートオンラインはAT間天井の概念なんてありません(一応溜めるのに途方もなく苦労するサチポイントはありますが)

  
まぁ、千歩譲ってSAOも、もしかしたらリオだってそこまで深いところに一度のATまで連れていかれる機種ではないかもしれません

実際これらのゲーム性はどれも私個人的には好きなゲーム性ばかりです

しかし出玉面的に見てみたらどうでしょう?  

いざ、AT当てました、でもSAOは出玉を出そうとしたら上位入れるために、まぁまぁ無理ゲーな連チャンをしなきゃいけない

リオは最初の特化ゾーンで頑張れても、純増の低さもあり、油断して駆け抜けたら大した枚数にならない

レールガンは水着ゾーンをスルーしたり、しょぼ乗せで終わらせたら500枚すら怪しい

そう、これらはそれなりに苦労してATに入れたつもりでも、その割に合うような出玉が出る感覚があまりないんですね

というのも、

これらの台は大して出ない擬似ボーナスがペイアウトに地味に影響して、ATの性能が弱くなってしまっているんです

例え機械割にその要素が影響していても、ユーザーからしたらAT当たるまでは、通常時にいるのと体感変わりがないのです

であるが故になんだかんだゲーム性で少し人気が出たレールガンですら、稼働貢献10週で終わり
人気版権のSAOも12週で終わったのです

長めに続いているようにも見えますが、特筆して大ヒットと呼べるものではなく、このゲーム性でこれ以上のロング稼働を記録した台は、現在ではあまり多くないように見受けられます

面白いは面白いですが、ユーザーが継続してずっと打ちたいと思う機種にはならなかったわけです

でも、これだけの伸びがあるということは、まだこれから成長する可能性も一応残しています

ただ、これから言っていく通常時のゲーム性はそんなのが全く比にならないくらいスベっています
それどころか、今現状でこの通常時のゲーム性でヒットしている台は、6.0以降に一台もありません

それはどんなゲーム性かと言うと

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