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【パチンコ】1/129は甘デジ…?

そーれそれそれ、そーれそう、ハッ!
どうもウタイ鯛保留の中の人です

皆さん花の慶次シリーズはお好きですか?
私は真花の慶次2の漆黒ミドルまでは
よく打ってたんですけどね

漆黒ライトミドルで右打ちで当たった時
慶次が
「ラララララララーwwwイヨイヨヨヨヨヨッシャァーwww」
とか言い出してからあまり触ってませんね
(蓮の事を忘れてんぞお前)

今は漆黒ライトミドルなんて
バラエティでたまに見かけるくらいですが
あれが島単位で導入された時が本当に地獄で

隣であんな煽りボイスが
81%で継続しまくるって考えたら
思い出しただけでも胃が破壊されそうです

実際ホールでそれを経験して
マジで頭がおかしくなりかけまして

そんでもってあのボイスの何がヤバイって
隣に精神攻撃を与えるわ
当たってる本人も
別に大して気持ちよくはないんですよ

そしてその次の真花の慶次3が
「ハイハイハイビスカースwwww🌺🌺🌺」ですよ

まぁ、流石にダサいと思ったのか
普通に黄金一閃でなくなりましたが…

あ、裂は未だに当てられてません
(話題が今更すぎる)

そんな皆様も、昔はよく打ったけど
今やそんな打たなくなったシリーズは
あるでしょうか?

今回の話はこの件とはほぼ関係ないです
(じゃあ何で話したんだお前)

昨日は確率分母ハマれば
それなりにパチンコやスロットが
当てられるかどうか
そういう話をしていきました

結論から申し上げると
小数点第二位を四捨五入して
分母までに当たる確率を算出したら
1/134~1/485までは
約63.3%になるという計算結果になりました

それを踏まえて今日の話なんですが
皆さんってまず1/349の台に対して
どのような印象を持っていますか?

色々な1/349の台に対する世間の意見を
ざらっと見た感じだと
その台に対してあまり良い印象を
持ってないように見られます

なぜならばミドルの1/319で、
700とか1000とかハマるのに
更に重い1/349なんて簡単に打てるとは
思えないし、ただでさえ回らないのに
余計に投資を増える台が打てるわけがない

大体総合するとこのような意見だと思いますただ、正直な話を申し上げると

1/319と1/349では
恐らく体感的な初当たりの軽さは
大して変わらない

私的にはそういう結論になります

それよりむしろ
1/129を甘デジと捉える方が
更に危険だと思うんですよね

「お前どーせ金あるから
ミドルとか怖くねぇんだろ」
とか
「数字しか見ないやつは引き強で
俺たちの感覚なんか、わかるわけない」
など、様々な意見が飛びそうですが
(お前他人から記事のコメントを
もらった事ないだろ)

これは
つい最近1パチをやめ0.5パチを始めた上に
それでも平然と、どちゃくそマイナス収支を
叩き出している奴が言う理論なので
実際そんな事はないのでご安心を
(理論が正しいという根拠になっとらんのよ)

という事で本日は
1/129が実際辛いという話を3つ
そしてその更に深い話である
有料部分を1つ話していけたらな
そういう風に思います

①比率的に考えて1/350より1/130の方が重い

皆さん、甘デジと言えば
何分の一の事を思い浮かべますかね?

これに関して、一応定義上では
1/100以下の台が基本的に甘となるんですが

現代では「ライトバージョン」と謳っておいて
実際は1/129の台を指す事もよくあります

ただですね、よくよく考えてみて下さいよ?
1/100と1/130では
分母に1.3倍の差が開いています

そしてキツいキツいと言われている
1/350は、1/320と比較して
約1.09倍しか差が開いていません

体感的に分かりにくいと
皆さん思うかもしれませんが

30%の差と9%の差と言ってしまえば

いかにこの差が大きなものか
少しでもわかっていただけると思います 

実際1/129と表記してしまえば
軽そうには見えますけど
甘を打つつもりでも
これだけの差が開いてしまうと

それを無理に甘デジと定義するのは
少し危険に感じます

しかし、よくある1/199よりは
当然甘めの分母ではありますし
ライトミドルという風に断定するような
そんな分母ではないという意見も
あると思います

しかし、よくよく考えてみて下さいよ
実は1/129が出回りだした事に関して、
実は火付け役が存在するんですよ

②大工の源さん超韋駄天ライトの存在

皆さんそもそもですよ
1/129の台をメーカーが出すようになった
そのきっかけ、と言うのが
私はあると思っていて

その存在が

P大工の源さん超韋駄天Light

だと思うんですよ

これが出たのが2021年4月5日
当時はですね、ユニコーンとかも出る前で
メーカーもパチンコに爆発力を持たせる事に
検定通過の難しさを鑑みて
少し躊躇していた感じもあったんです

そんなユーザーが源さんの高継続と高時速に
かなりハマっている中で
この台が出てきた訳なんです

この台は継続率が92%とは言えども
ボーダーは等価で20.4
初当たりの期待出玉も1587と
結構渋目な台だった訳なんです

無論海しか能がない某メーカーさんも
(L聖闘士星矢が出た位のタイミングで言うな)
検定通過に対し安牌を取るように
出玉力を極力下げて、
更にラッシュ突入率も約50%に下げて
分母も1/99ではなく、1/129にしたんですよ

ところがどっこい、これが市場では大ヒット
甘デジで源さんが楽しめる
それを目的にユーザーが集まり
稼働貢献もかなり続きました

しかしそれを傍目で見たメーカーは

いやいや1/129だったら
もっと普通にスペック頑張れるし
なんだったらウチらでもっと強いの
簡単に作れるわw

となっていき、後にバカボンやルパン
炎炎、とある魔術、カイジなど
様々なスペックで1/129が
続々と出てきたと思うわけです

こうしてユーザーも
出玉力が弱かったり、時短突破を要する
1/99のスペックよりも
より爆発力のある1/129を選ぶようになった

そういう経緯があると思うんですよね

しかし、これは裏を返して考えれば

1/129は分母として
それほど辛くなっている

そうともとれると思うんです

実際、最近の1/129って言うと
まったり遊ぶというより
かなり尖った、むしろ荒い台という
そういう印象を受けます

でも結論としてユーザーにはウケている台
そういうのも多くあるわけですし

結局なんだかんだ甘いのでは?と

そういう風に考える方も中にはいるでしょう

しかし次の話を聞くと
それも簡単には言えなくなるかもしれません

③1/100と1/130では、分母までの大当たり率が違う

はい、ここなんですよ
繰り返しにはなりますが
先日1/134~1/485まででは
分母までに当たる確率が63.3%で変わらない
そういう話をさせていただきました

では

1/100と1/130では分母内での
大当たり率はどれだけ変わるか

そういう話になるんですよね
1/134から1/485までが63.3%で不変なら
これも変わって0.1%とかそんなもんだろ

そう思っている方もいると思います
では実際の数値を申し上げますと

約63.35~63.40%になります


………ってズコー!!
0.1%どころか0.05%しか変わらんズコー!

なんて、初見で思っていませんか?

この0.05%とという分母ハマり率の差
これは

1/130~1/199とも同じになります

つまるところを言えば
もはや約1/130の領域というのは

半分ライトミドルの領域に入ってる

そういう意味になると思うんですよ

でも半分ライトミドルでしょ?
と思う方もいるかもしれませんが
分母が30動くだけで

1/134から1/485の分母ハマり率の
半分の数値が動いている訳なんです

つまり実際の初当たりの遠さは
分母だけ見ると1/100と
あんまり変わって見えなくとも

1/320→1/350の差と比べれば
圧倒的に難易度差が違うわけです

ここまで話してきてわかったでしょうか?
1/129を決して甘デジと油断するなかれ

実際にかなり強いスペックが作れるように
それだけ初当たり道も険しくなってるのです

……え、途中数字だしまくって
クソごまかしているって???

ううむ……そう来ましたか
なら仕方ありませんね

もーーーっと詳しく話聞きたい知りたい
そういう人はここから先の
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是非ご覧くださいな(あ、お前逃げる気だろ)

と言うわけで無料部分はここまで
また来週お楽しみに、ばいばい

前の記事→https://note.com/calm_jacana105/n/nea0a867917ad

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