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【ペナルティ】6.2~6.4号機がクソ台が多い理由

どうも、ウタイ鯛保留の中の人です

わたしゃ根っからの
毎日ギャンブラーでごぜぇして
つい暇があると打ちたくなるんですわ

それが故に
高レートには手を出さず
1パチ、5スロばかり打っとります(万年金欠)

まぁ、それが毎日のように働く理由
でもあるんですけど(暇だと負けて死ぬ)

そんな私に共感してくれる人いるかなー……
いるよね……?

今日はそんなしょーもない話ではありません
(周知の事実)

みなさん
6.0は規制のせいで
変則押しによるペナルティがなかったですが
最近では変則押しペナルティが
新しい台大体みんなついていて
それが当たり前になってきましたね

自分は変則押しを好んでする人間なので
ペナルティはあんま好きじゃないですが
その分、出玉性能が向上できるわけです

変則押しペナルティが
本格的に導入されたのは
6.2号機以降になりますが…

6.2~6.4ってクソ台ばっかじゃね?

って感じはしませんか?

勿論その世代の台でも番長zeroや
意外とスルメ台の海物語inJAPANなど
名機はあることにはあります

ただいまいちパッとしない
それは結局2400キッカリでATが終わるとか
そのくせ有利区間G数が伸びて
ベースも低い癖に天井が高いなど
そんな理由があげられると思います

ただ、高すぎる天井も低いベースも
規制に合わせるにしても
あまりに雑だとは感じませんか?

それにこの時代の機械

変則押ししても
ペナルティ画面が出ない事が多い

そんな気はしませんか?

まぁ一応6.5号機でもハーデスこと
全回転がよく見れる不憫冥王が(やめたれ)
ペナ画面ないですが

個人的に実は
この不憫王が(そんな言い方ないじゃない…)
6.2や6.4がクソであるヒント
そう感じているわけです

まずこの不憫王さん

天井が1400ゲームじゃないですか 

深っっっっ!

ってなるんですけど
天井が全回転なんで妥当っちゃ妥当ですよね

ただ、本当の問題はそこではなくて

こいつ667~1399Gまで
公表値でゾーンに該当するものが
何もないんですよ

一応200と400と666にCZ高確やCZがついて
そいつがいわばゾーンに該当するのですが

1300G付近で天井ストッパーがある
そう言われても

約700ゲーム間何もなしは
流石に6.5の仕様としては
疑問符が浮かぶ訳なんですよ

あくまで一個人の意見ですが
これにはこういう理由があると思うんですね

不憫王は6.0号機で作られた仕様を
ほぼそのまま流用したのではないか

こういう事なんですよ

皆様のなかには
元々ハーデスが6.0号機で作られていて
5.9号機のハーデスはそれの引換券だった
こういう話をご存じのかたもいるはずです

それでもってですよ
この台、CZのゾーンが666までですよね?

もし6.0のハーデスが666で天井CZ
そういう仕様だったらどうでしょう?

6.0の有利区間1500G問題があっても
この天井の浅さなら、純増3枚程度であれば
余裕で2400枚の取得は可能です

さらにこの台1つ問題があって

獲得枚数2200枚以降
ATのメインパートでは
レア役を隠してしまうんですよ

実は5.9号機のハーデスはですね
レア役隠しを行っておらず
中段黄7だろうとチャンス目だろうと
完走確定してもバシバシ引いてしまいます

もしその仕様を6号機で引き損させないよう
変更されていたとしたら
エンディング到達後はレア役を隠すでしょう

それでもって、仮にも
ずーーーっと企画をして来て
6.0から6.4の間で検定落ちまくって

バカにならないくらい開発費を抑えるため
安定策として検定通過のために6.0の仕様を
そのまま残していたとしたらどうでしょう

自ずと理由が見えてきませんか?

そして最後にペナルティ画面がないことです

そんなもの変則押ししたら
画面半暗転させて
1ゲーム無抽選にすればいい
それだけの話じゃないか

遊技者目線では実際そうかもしれません

しかし、ペナルティの演出を作るために

半暗転時にどんな演出もキャンセルさせたり
メインの抽選系をいちいちこねたり
新規演出の追加で
変な演出を誘発したりしないように
デバッグを依頼する必要性も生じてきます

結果、開発費も時間も余計に要してしまう
そのように私は思うのです

だからペナルティの画面は作らない
そういう方針になったと感じるのです 

そして6.2~6.4の機械は
その検定に落ちまくった6.0号機が
やっと検定通過して市場に出たからこそ

ペナルティに対応した画面がない
そういう台が多い

そういう風に思ったわけですね

だって、ペナルティがあるのに
ペナルティ画面を作らないメリットなんて
ホール側にしかないじゃないですか

そんなものユーザーには損しかないし
それは同時にメーカーにとっても
印象を下げる行為にしかならない

裏にはこういう事情がある
そういう風に考えざるを得ない訳ですね

そして元より6.0で作ろうとしていたからこそ
元々の出玉力が大して強くなく
内規に対し適正なものとならず
クソ台が多くなってしまった…
こういう風にも受け取れるわけです

というわけで今回はこんな話をしてみました

次回は5号機世代では
皆さん愛してやまなかった
あのA+ART機が全然市場に出てこない

その理由についてお話ししたいと思います

一部有料にはなりますが
個人的憶測とはいえ、有益な情報を
提供できればと思っております

ではまた明日

バイバイ

…ヴァルヴレイヴみたいにリール回転時間も
ウェイトに含まれちゃう台
正直あんま好きくない

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