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「D-day 」オンライン体感記録 pt.2

D-dayファイナル本国ソウル参戦メモ、といっても、
やはり今回もオンライン。
チケットが取れなくても、日程が合わなくても
時間さえどうにか合えば参加できるオンラインストリーミング、
本当にありがたい。
24日、25日両方見ての感想になります。

開演15分前
2ヶ月のツアーもいよいよ最後。
始まってほしいような、終わってほしくないような。

いつのまにか画面が切り替わった!
本国の歓声はレベルが違う!画面越しに熱気が伝わる。
そういえばステージは3×5=15枚。
前回のJAPANのときに見れなかったところもしっかり見よう。

①haegeum
ブラックのスーツ!
ロックスタッズ!ブラックタイ!valentino!
そしてジャケットの「D-DAY」ロゴ!
24日はウェーブのかかったヘアスタイル
翌日はサラサラストレートとちょっと変化をつけて。

そして袖についているヴァレンティノのタグは
ついたままであっているのか笑

ヴァレンティノのネックレスやピアスがどれも似合っていて
ラフなスタイルも、スーツでも本当に素敵で
ツアーしながらブランドの魅力もしっかり伝える
最高のアンバサダー。

声出てる!咳出てない!コンディションいいのが伝わる。

➁daechwita〜③AgustD〜④Give it to me
ユンペンさん達の大好物、治安悪目のAgustDゾーン。
中指立てて歓声の上がるアイドル
お尻ペンペンして歓声の上がるアイドル。最高!

スマホも多いけどアミボムも多い。歓声もすごい!

ここで最初のメント。
ALL韓国語にしたらなんか照れるらしい、と24日。
ワールドツアーがもうすぐ終わる・・
特に25日は客席を見て切ない顔をしているように見えたユンギ。

⑤Seesew〜⑥SDL〜⑦People
ここからソフトな曲の彼氏感&歌パート多めゾーンに切り替え。

アップになったメンバーのサイン入りギター
下のほう(多分テテのメッセージあたり)が少しかすれているのがリアル。

コンディションがいいのでさらに声が出ている。歌うま。
そして歌パートを完璧に歌える本国ARMY。
ユンギも「任せたぞ」と言わんばかりにマイクを客席に向けていた。
信頼感が半端ない!!

日本ではお茶をテーブルの端っこににおいて落としていたので
本国では落っこちないような位置に置く。安心。
一方、おみ足の長さゆえ
ちょっと上がった足がランプにあたって蹴ってしまうシーンも。

⑧People pt2
IUちゃんゲスト説もあったけれど、
ライブではIUパート=完全にアミパート。feat.ARMY。
IUちゃんとの再会はPalette1,000万回再生後のシュチタでぜひ。

そして「振付をつくってくれたJ-HOPEに感謝します」

ホビ!!!!!ジェイホーーープ!!!!
感涙。助教もファイティン!

2回めのメント。
「声が小さい!」「まだ座っているの?」など。
海外に比べて言ってることがSっけ強めだけど
ニコニコしていて楽しそうなんだよなあ・・
IUちゃんやジミンちゃんなど仲良しをからかっている感じ。

そしてユンギの期待に答える「ほんとによく遊ぶ」本国ARMY。
24日もすごい、と思ったけど25日は更にすごかった。

ツアーが進むと演者も客もだんだん進化していく。
LIVEは生物。同じセトリであっても全く同じ日なんてない。
いいなあ。

「僕の曲はだいたい怒っているけど、少し柔らかくなった」
怒るのやめようかな、などといいながら
「もっと怒りますね」といって歓声の上がるアイドル。最高か。

⑨Moonlight〜⑩Burn it
もっと怒っているAgustDゾーンに戻って

ソウルでは更にユンギの治安が悪い。
中指立ててキャーと言われ、悪口を言ってキャーと言われ。
お行儀が悪くなるほどステージのボルテージが上がるアイドル。最高でしょ

⑪Shadow
第2部スタート!
ステージの数は減っているはずなんだけど
レーザーの演出でステージが広く見える。かっこいい!

⑫Cypher pt.3〜⑬cyphere pt.4〜⑭UGH!~⑮Ddaeng~ ⑯HUH?!
後半のラップラインメドレー
特に25日は水かけ祭りとなってて楽しそう。
ユンギも顔にまともに水をうけている。好き。

ここで24日のサプライズ!!

special:That That
やばい!
PSYさーん!!!!
熱かった会場のボルテージが、ギア1つ上がったの画面越しでもわかる
練習なしでもみんな歌える(私も歌える)22年を代表するヒットソング。

ユンギ、PSYさんパートもちょこちょこラップしてる!楽しそう!

ボーカリストとして覚醒したいまのSUGAなら
PSYさんの「Can you feel it?」(MVでリップシンクした高音パート)
いけちゃうのでは?と思っていたけど残念ながらそれはなかった。

verse2では
「振付間違っちゃうかも」って可愛いことをいいながら
このライブ最初で唯一?のダンスを披露してくれた。
きっちり練習して完璧なキレッキレのダンスというよりは
こなれていてオシャな仕上がり!
それにしても今までステージで見たThat Thatと雰囲気違う!

ダンサーさん達(BBTrippenさん)のいない
PSYさんとユンギの2人だけのThat Thatステージ!
途中から出てくるユンギが最初からいるThat Thatステージ!!
これはめっちゃレアでは・・?
Pnationさん、HYBEさん ビハインド映像まっています!

ここでメント
「メンバーがいないのは寂しいけれど」
25日は「兄弟が来ている」と客席のマンネラインの紹介!
そしてすっぴんジミンちゃんを見て察する。Tony montanaはまたいつか。

⑰Life goes on

ツアー途中から入るようになったBTSコール
キムナムジュン、キムソクジン、ミンユンギ、チョンホソク、
パクジミン、キムテヒョン、チョンジョングク、BTS!

人生は続く。BTS版もAgustD版もどちらも大好きな曲。

⑱Snooze〜⑲Poler Night
スヌーズのウソンさんパートも
歌いづらいPoler Nightでもしっかり歌っている本国アミさんたち。
・・・アミしか勝たん!
本国アミさんだけでなく、参戦した各国のアミさんも、
オンラインで参戦していたアミさん達も、全員勝っています)

ステージがどんどん上に吊り上げられ、残りのステージが少なくなっていく
D-dayの終わりが近づいている・・・
24日も25日もユンギが涙をこらえて歌っている?ようにも見えた。

メント
「今日が決して最後じゃないから」
ユンギのメントはいつも前向き。この人についていこう、と思う。
そして「3〜4年後にあるかもしれないから」??期待しちゃうぞ!

最後の曲前の「準備はいいですか?」
준비と「準備」が同じ発音なので、バンタンを推して覚えた韓国語。
わかるようになると何だかうれしい。

⑲Amygdala
いつにもまして色が白いし声が出ている。
最後、倒れ込むところから運ばれるところまで
演出の炎と重なって、本当に燃やされているようだった・・
カメラワーク神。

アミさんタイム
ブラジル、フランス、セブ・・今回ライブをやらなかった国も来ていて。
本国ソウル公演は特にインターナショナルだと思う
そんな中で「ユンギしか勝たん」「バンタンしか勝たん」の日本語も。
同意しかない!アミしか勝たん!
そして25日はなぜかマンネラインも映される。ほっこり。

⑳D-day
バンドメンバー紹介のパートもこの曲の楽しみのひとつ。
バンドメンバーさんたちのネタがどんどん進化している。
ベースのヨンジュンさんはとうとう水をかぶっちゃうし
キーボードさんは足だけでなくアミボムでキーボードを弾く!
バンドメンバーペンになりそう!

そしてバンドメンバー強火ペン、ユンギ。
24日は寝っ転がってこどものように足をバタバタしていた!
バチバチにラップ決めて中指立てている人のやることではない!
(かわいいのでいくらでもやってください)

ダンサー「Team SUGA」を紹介して
最終日、いよいよ最後のメント。
記念撮影なんかもしながら
ユンギ「2ヶ月の楽しい思い出を作ってくれてありがとう」
「これで最後です」「次はもうないです」
ARMYの「あんでー(ダメー)」のやりとりのあとに
「もうしょうがないですねー」からの追加公演のアナウンス!

sugaとAgustDの境目がいよいよなくなっている。FINAL!


8月!体育競技場!3DAYS!

アンコールパート入ってから、あれ、さっきまでのしんみり感はどこへ、
と思っていたけど。大邸で追加公演、なんて非公式な噂はあったけれど。
それでも25日が終わったら、
もう兵役のお知らせ出てもおかしくないと覚悟していた。
個人的にも8月ならもうすこし落ち着いて見れる。嬉しい誤算だ。

㉒Never mind〜㉓The last
追加公演アナウンス後、更に声が出る本国アミさん達。
AXホールから体育競技場へ。行くぞ体育競技場!(オンラインもあるよ)

そして曲が終わるとスタスタと、でも手を大きく振りながら去るユンギ。
広い背中を見て思った。

今日が決して最後じゃない。
そして8月が終わっても(間は空くかもしれないけど)最後じゃない!


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