ズルい女①

8月にパリサンジェルマンとセフレがいる
Kリーグのチームの試合を韓国に見に行きました。

試合終了後、そのセフレの家に行く約束をしてた私は
すきな選手とセフレの共演にいつもよりテンション高めで家に入ると
あきらか誰かがいる気配を玄関のあった靴で感じました。

内心人おんのかいてイラっとしつつ中に入ると

そこには、、、




私が兼ねてから抱きたいと願い崇めていた彼が！！！！！！！



そうです。

彼のファンて知ってたセフレは
私をびっくりさせようとだまで彼を呼んでたんです。


いや、もう、、無理や、、、一歩も近づけない、、 、



サインもらいに行くときはずいずいいけてたのに
セフレんちで素であぐらをかいてる彼には
まったくといっていいほど近づくことができませんでした。


まともに目も合わせられない中
明日フランスに帰らないといけない彼は
一時間ぐらいしてホテルに帰ろうと立ち上がったとき

『今度よかったらパリに試合見に来てください』



そう言ってカカオのQRコードを見せてきました。

しかもセフレの目の前で。

このとき私はファンというスイッチャーがきれいにはずれ
彼をひとりの男性として言われるがまま交換。


そのあとセフレとふたりきりになっても
もう当然彼のことしか考えられなくなり
背をむけて寝ようとした瞬間
覆いかぶさられ身ぐるみもはがされ撃沈。


ですがその日だけは突かれてる間も
ずっとあの彼のことばっか考えてしまっていました。



翌日私も日本に帰国。

家に到着しすぐにスケジュールを確認。
迷いなく8月中にパリに行くことを決断。

そしてすぐに彼に連絡をしました。