飛行機
釜山にいく飛行機の座席の隣に小学生ぐらいの女の子がひとりできて
あきらかまわりにも家族らしき人もいない。
離陸する前からむちゃ気になってた私はその女の子にひとり?て聞きました。
するとうん!て返事がきて聞くとおばあちゃんちが釜山らしく
空港におばあちゃんが迎えに来てくれるんやとか。
新幹線でこどもがひとりで乗って到着駅のホームで家族が待ってるパターンはたまにあるけど
この手のやつで飛行機バージョンはめずらしすぎやろ思いながらも到着までは普通に過ごし釜山に到着。
航空会社のお子さまサービスがついてるとはいえ
ふと入国手続きとかひとりでできんかなて心配になったので
女の子と会話しながら一緒に入国手続き場までいきました。
その子は私のすきな大人に敬語を使わないタイプの小学生で
自分が先にひとりで行ってあとから家族が来て帰りはみんなで帰るらしく
当時我が子にきっと私はそうゆうことさせてあげれんかったやろうなとか思いながら心の中でひとり懐かしんでいました。
その後一緒に釜山に入国。
降り立った先に待っていたのはその子はおばあちゃん、私はセフレ。
飛行機の中でおねえちゃんは誰に会いに行くの?て聞かれて思わずお友だちやでてゆうたけど
世の中には毛色ちがいなお友だちもたくさんいるってことを彼女はいつか知るときがくるんやろなあ。
だけど今はそんなことなんも知らんくていいよ。
だって大人になればいやでも全部知っちゃうもんね。
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