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初めてのビスクドール(カスタム編)
今回は今年、
新しい事にチャレンジしようと思っていた事。
それを始めてみようと思います。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130184515/picture_pc_d99fed1e0d3fe138d5fa1d9d89cf54a5.jpg?width=800)
それはビスクドールの制作。
まだ作れるのか分からないので
とりあえず
素焼きのビスクドールをヤフオクで取り寄せてみました。
まだ絵の具やらなんやら足りないものがたくさんあるのですが、
まずは焼けるのかを検証してみたと思います。
なぜビスクドールを作ってみようと思ったのか。
それは単純。うちには炉があるので
もしかしたら作れる?と思ったから。
材料はたくさん揃えないといけないのですが
今の環境で道具を使って作れるかも、と思ったからです。
ブライスのカスタムの時と発想は同じ。
作れるならやってみたい、それだけです。笑
ただビスクドールの本焼きは1200度〜らしいのですが、
我が家の炉、ファーネスはMAX1100度。
ビスクドールの透明感を出すには1200度以上必要らしいのですが、
1100度で焼くとどうなるのかな。ドキドキ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130177605/picture_pc_da3e92c76233f298d1519b129f73db41.jpg?width=800)
本焼きに入る前に
まずはお顔のカスタムから。
ちなみにビスクドールの制作は全くの初めてで、
制作過程をネット検索で調べただけの無知識です。
なのでブライスカスタムと同じく
独自のカスタム方法でやっていきたいと思います🙏
この子は完成したら7.5cmぐらいになる
ミニョネット。
やっぱり大好きなグーグリー
またはノラちゃん顔を作りたいと思います。
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ヤフオクの出品者様がおまけを入れてくださいましたので
バーで削れるのか
どのバーを使えば良いのか
研磨はどうかを色々試しながら造形していきます。
バーは
ダイヤモンドバーや
砥石タイプの物なら問題なく削れました。
ただ素焼きの粘土はかなり柔らかいので
優しく、優しく取り扱う必要があります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130179497/picture_pc_83eaa8f9e60a95f0ac55ef9653ad8753.jpg?width=800)
バリ取りにはセラミックカッター。
これはブライスのカスタムにもめっちゃ重宝している逸品。
今度、カスタムに使う道具も紹介しますね。
腕の部分はどうすれば良いのかなあ…
すぐに本焼きできると思っていたのが甘かったみたいですね。
まだまだ形にするまでに
色んな作業が必要なようです。
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ボディに穴を開けて
手足のパーツが入るようにします。
素焼きのパーツは柔らかいので
ここはバーでざっくり削ってから微調整をして行くことにしました。
ある程度の形になってから
細かい研磨をして
いよいよ本焼きに入る予定です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130183332/picture_pc_2db710c17f91902161f5dae07835a324.jpg?width=800)
手、手が真っ白です。笑
やっぱりブライスと違って頭がちっちゃい。
もう少し頭は大きくしたいなぁ。。
最終的には
ボディはこのまま使わせていただくとして
お顔は
オリジナルの形を作って
頭だけ据え替えたいなぁと妄想しておりますが、
上手くいくでしょうか。
とりあえず
なんとか形になったので研磨していきます。
本焼き編はまた次回お届けいたします。
ここまでお読み下さりありがとうございました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)ෆ˚*
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