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初めの1年

こんにちは。文教大学サッカー部1年の八木咲成です。

今回は【今年で最も感動したこと】といったテーマで書いていきます。

私は、4月に文教大学に入学してサッカー部にも入部をさせていただきました。この1年間、今までの人生で1番濃くて楽しい1年間になったと実感しています。

その中で、1番感動したことは都会の美しさです。サッカーには全く関係ありませんが、1年間を振り返った時に1番初めに頭に浮かんだのが都会の美しさでした。

私は、田舎から埼玉にでてきて5月頃から東京の錦糸町というところでフットサルのバイトを始めました。そこはスカイツリーの近くで夜景がすごく綺麗で田舎者の自分からしたら唖然とするような光景でした。

このブログを書くにあたって1年間を振り返りました。冒頭でも話しましたが、今までの人生で1番濃くて楽しい1年間になりました。

文教大学に入学してサッカー部の仲間や同じ学部の仲間、バイトの仲間たくさんの人たちに恵まれ、たくさんのことを吸収させていただけることができました。

感謝をしなければいけないのは当然ですが、それだけではなく自分が吸収したことを他の人に還元をしていかなければならないと感じました。

これから後輩が入学入部してくれたときにいい1年間だったと思われるように少しでも自分が影響を与えられたらと思います。

そして今回のブログは初めのテーマ以外にもう一つテーマが掲示されました。それは【選手について感動したこと】といったテーマです。

自分が書かせて頂く選手は、沼口巴都紀選手です。

自分は他人に感動することというのが中々ないのですが、はづきにはすごく感動したことがあります。

はづきと自分は同じポジション(LSH)でライバルという関係にあります。この1年間は自分の方が多く出場させていただきました。はづきはベンチ外で自分達のサポートを常にしてくれました。

自分だったらはづきのように出場機会が少なかったら絶対に腐って努力を怠ると思います。ですが彼は違いました。練習が終わると自主練を常にやっていたり、サッカーの戦術や出るためにやることなどたくさんのことを自分に聞いてきたりしました。

自分は良い思いをさせていただいて自惚れている時、彼はひたすら努力をしていたんだと思った時にすごく感動したし負けてられないなと思いました。

最後にはづきに向けて一言、「来年もまた良いライバルでいられるようにお互い切磋琢磨しよう!」

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。また次のブログでお会いしましょう!チョベリグ!

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