見出し画像

第11回「一緒に夜空を見上げよう✨」企画 (どなたでも参加OK)〜ふたご座流星群〜

⭐️星と宇宙に興味を持ってもらえる場を提供し続ける
⭐️星・宇宙の検定を通して知識をつけ、情報発信して仲間を作る
という思いのもと始めた「一緒に夜空を見上げよう✨」企画の第11回。



[概要]
 「それぞれの場所で、同じ夜空を見上げてみませんか?」ということで、観る対象物を決め、
 それぞれの場所、時間で星空浴を楽しんでいただこうという企画です💫

[コンセプト]
 『夜空を通じて みんなで幸せに』
 それぞれの場所ではありますが、
 感動を共有できればと思います⭐️


さて、今回は、、、
今年は当たり年!!!
絶好のチャンス!!!


[今回の企画]

ふたご座流星群の流れ星☆彡を見つけよう!

 3大流星群の最後、ふたご座流星群です✨
 しかも今年は月明かりを気にする必要無し😆

 さらに、国立天文台から嬉しい情報😆
 👇
「空の暗い場所で観察した場合、14日21時頃には、すでに、1時間あたりの流星数が30個を超えそうです。放射点が高い空に達する15日0時から3時頃においてはさらに多くなり、暗い空で見える流星数は、1時間あたり70個に達する可能性があると予想されます。この予想流星数は、ここ数年のうちでは最も多く、絶好の観察条件と言えるでしょう。」(詳細は以下リンク参照)

国立天文台の情報を読んでいても
興奮が伝わってきます!


 ちなみにふたご座の場所は、、、
 オリオン座の左上の赤い星ベテルギウスを
 さらにずっーと左上に目をやると
 縦に2つ並んだ星があります。
 それがふたご座です。

 流星群はそこから放射状に流れ星が流れるので
夜空全体を見るようにしましょう。



 流れ星は、地球とぶつかる物体が
 大気圏に突入して燃えて見える現象

 正確には、
 とある天体が落としていったチリが
 多く集まったところに
 地球🌏が太陽の周りを周る公転で突入し、
 流れ星☆彡となります

 ふたご座流星群は
 小惑星ファエトンが落とすチリが
 流れ星のもととされています



[日時]

 12月14日木曜日 夜 〜
 12月15日金曜日 明け方迄

 極大時刻は、12月15日午前4時ごろ

 次の日仕事なのがうらめしい😭

 前後1日の13日、15日もそこそこ見れるかも?


 あとは、晴れるのを祈るのみ🙏

 小学生以来だけど、
 てるてる坊主、作ろうかなぁ🤔

それでは、


  『夜空を通じて みんなで幸せに』


良い星空浴を✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?