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Picrewで画像メーカーを作ってる話

前書き

私はこちらのPicrewというサイトで遊ぶのが大好きです。

Picrewとは…
画像メーカーをつくってあそべるサービスです。 作成した画像は、無料でダウンロードしたり、SNSでみんなに見せたりすることができます。(Picrew サポートより引用)

幼い頃から着せ替えが好きで、大きくなった今も変わりません。
Picrewでさまざまな画像メーカーを遊んでいるうちに、ただ遊ぶだけでは物足りなくなり、
「自分で画像メーカーをつくりたい」
と思うようになりました。
これが、私がPicrewで画像メーカーをつくり始めたきっかけです。

この記事では、私が今までつくった画像メーカー2つと今後の目標について語ります。

同好会を立ち上げたい!

これが、私が頑張って画像メーカーを作っている理由です。
Picrew同好会を立ち上げたいんです。
同好会の創造主になるってかっこ良くないですか!?憧れますよね!!
しかし、今の私には「同好会を運営するだけの十分な知識と経験」が足りません。
ということで、私は自分自身に
「そこそこ遊べる画像メーカー4つ作らないと同好会は立ち上げられない」
という呪いをかけました。

作品第1号 「小学生メーカー」

初めてつくった「小学生メーカー

呪いを解いて同好会を設立するべく まず最初に作ったのが、こちらの画像メーカーです。
小学生にしたのは、小学生が好きだからです。
見るのも好きだし、自分の小学生時代を思い出すのも好きです。

<概要>
総アイテム数:48
制作期間:約5ヶ月(週1くらいの頻度でちょびちょび作っていました)

<感想と反省>
初めてにしては上出来だと思います。
しかし、途中でやる気が燃え尽きてしまい、描きたいものをすべて描く前に更新がストップしてしまいました。
また、作っている最中もミスや描き直しが非常に多く、無計画で非効率的な作業が多かったと感じています。

作品第2号 「お風呂メーカー」

2つ目の作品「お風呂メーカー

1つ目を終え、次に取り掛かったのがこちらの画像メーカーです。
べ、別に苦手な服を描かなくていいからお風呂を選んだとかじゃないんだからね!

<概要>
総アイテム数:153
制作期間:2023/12/22〜2024/2/26(約3ヶ月)

<工夫点>
前回と制作方法を変えてみました。
まず、公開後に少しずつアイテムを追加していくのではなく、最後まで作り切ってから1度だけ公開することにしました。
これによって、「最後まで完成させないと公開できない」という自己脅迫でモチベーションを維持することができます。
また、前回は作るアイテムをある程度決めただけで制作に移っていたのに対し、今回は以下のような流れで作っていきました。

  1. ラフなイメージ画を描き、どのような作品にしたいかのイメージを固める

  2. 作るアイテムを決定し、表にまとめる

  3. メーカーラフの作成(パーツごとにレイヤー分けして、実際に画像メーカーにしたときの重なりなどを確認)

  4. 実制作

<感想と反省>
実制作に移る前の準備の過程を多くすることによって、前回の「小学生メーカー」よりもミス・描き直しを少なくすることができました。
制作方法を工夫したのは大正解と言えます。
また、今回の「お風呂メーカー」では、前回よりもアイテムを細かくしています。
例えば、目 一つをとっても、前作では1つのパーツ(レイヤー)だったのに対し、
今作は「白目」「まぶた」「瞳」「瞳孔」「ハイライト」の5つに分かれています。
こうすることによって、より細かいカスタマイズが可能になり、やり込み要素が増えました。
ただし、細かすぎるのも遊びにくいという問題点があります。この辺りは制作者の好みやさじ加減です。私は、程よく遊びやすくランダムにしてもまともな画像が作成されるくらいのものが好きです。

これから

Picrewの画像メーカー作りと同好会設立について、このように計画しています。
3作品目完成:2024年 4/30まで
4作品目完成:2024年 6/30まで
同好会設立:2024年 7月ごろ

まとめ

2つの画像メーカー作りを通し、画像メーカーを作る際の効率的な方法やコツが少しわかりました。
あと、やっぱり画像メーカー作るのは面倒くさいですが楽しいです。画力が無くともアイデアで勝負できるからです。
この調子で3作品目・4作品目と完成させ、人に教えられるくらいの知識と経験を積んで、同好会設立という目標を達成したいと思います。
まあ、途中で「やっぱいいや」ってなる可能性もありますけどね。
どちらの結果になるかは、学園Slack「#タマキのPicrew工房」で見れます!!!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。




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