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第二章の幕開けはあまりにも眩しかった(中編)

MR!2024がもうまもなく始まるというのに、MR!2023の楓ニニちゃんの感想を書き記してます(時空越えすぎオタク)


自分の初観劇は6月26日、楓ちゃん(ウィンドミルチーム)プレビュー初日。

楓ちゃんに会える、パフォーマンスが見られるという嬉しさと緊張と興奮で前日、いや2、3日前から食事がまともに喉を通らなかったです(ちゃんと食べなさい)

当日も朝から上記の症状が続いていて、ちょっと吐きそうになりながら(やめて)、新幹線に乗り帝国劇場へと向かいました。

移動中、色んなことに思いを馳せていました。
こうやってまたパフォーマンスする姿を見せてくれたこと、たくさんの努力でこんなに大きなミュージカルのプリンシパルを掴み取ってくれたこと、そもそもオーディションに挑んでくれたこと…出てくるのは楓ちゃんへの感謝ばかり。あぁ好きでいてよかったな…こんなに思わせてくれる子いないよね。

そう、真っ赤なペンライトでいっぱいの武道館で卒業した楓ちゃんが再び、真っ赤な帝国劇場のステージに立つというこの日、武道館ではモーニングの春ツアー千秋楽があったんだよね。武道館と帝国劇場という距離的にも近い場所で、同じ時間にステージに立つモーニングのみんなと楓ちゃん…いやいや、こんなの泣けるやん…っっっ


そんなこんなで来ました帝国劇場!

楓ちゃんが連れてきてくれたよぅ…圧巻…

劇場に着いて客席に入ると、それはもう真っ赤で煌びやかで迫力がすごくて非日常で、「やば…まじか…やば…!」っていう楓ちゃんと同じリアクションしましたね。

な…なんだこの真っ赤な世界は…眩しい…!

(プレショーが始まるまでと1部2部の間、最後キャストさんがはけた後からは撮影OKでした📷)


席に着く前にキャストボードも見ました。
いやもうさ、この時点で感無量よね。錚々たる方々の中に楓ちゃんがいて、初ミュージカルでプリンシパルキャスト…誇らしすぎる我が推し。

ウィンドミルチーム大好き🎡
はわわ…美人さんや…

しばらくして席に着いて、心臓バクバクさせながらステージを背景にFSKと写真撮ったり(スイパラ衣装と帝劇ステージマッチしすぎなのよ)、購入したパンフレットを読んだり(お稽古中の1つの楓ちゃんショットがなんともキラキラしてて、モーニングだった楓ちゃんを思い出さずにはいられなかったり、インタビューの答えがなんとも加賀楓さんって感じだったりして、やっぱり好き…ってなってました。パンフ見られた方なら分かりますよね…!)


それでプレショーが始まる直前、これですよ

楓ちゃんのこのツイート……これを目にした瞬間、涙腺決壊した事はこれからも絶対に忘れることはないと思います。
新たな場所で新たな挑戦が始まるこの瞬間をこの目で見られること、行ってらっしゃい!!って送り出せること、本当に本当に嬉しかったです。(今でも思い出して泣けてくるな)
楓ちゃんありがとう。まじかっこいいよ。

公演の感想は後編で(早く振り返らないと再演初日始まりますよ)

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