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世界最強タッグの名を返上したらいいよ

本日のテーマは「世界最強タッグの名を返上したらいいよ」です。
1978年からはじまった「世界最強タッグ決定リーグ戦」ある意味G馬場全日本の看板シリーズであり、一年を締めくくるものであった。その最強タッグのピークは馬場さんがご存命だった頃までだと断言する。ある意味全日本プロレスは、馬場さんの顔で支えられていたようなものであった。馬場さん亡き後の全日本プロレスは皆さん御存じだと思います。なぜこうなったのか?それは馬場さんを支える右腕的な存在がいなかったからではないかな。さて本題に戻りますが、1978年から始まった伝統の世界最強タッグリーグ戦。さまざまな事情により華やかだった1980年年代のようにはいかないだろうが、ここ数年はとくにアレですよね。どうしても華やかな頃をイメージしてしまうから、そう思うのかもしれない。でも今年は、開幕戦をみるかぎり最低ランクになるんじゃないかな?諏訪魔&鈴木秀樹組の戦い、味方がフォールしてるのにそれを妨害するとか、明らかにやる気なし?お前らは勝ち星配給係ですか?だったらそれを最終戦まで続けろよと思うのです。じゃなきゃブレますよ。中嶋勝彦組も同じようなものだけど。実際に観戦したわけではないけど、今はネットですぐに情報が伝わりますからね。伝統の世界最強タッグ決定リーグ戦を汚しているようなものです。シナリオ担当は専務の方ですかね?頭の冴えるシナリオライターを雇った方が良いかもしれませんね。そして今年で世界最強タッグ決定リーグ戦を終了する決断を願います。


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