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テレビ東京で放送した「世界のプロレス」はアメプロの教科書だ

本日のテーマはテレビ東京で放送した「世界のプロレス」はアメプロの教科書だです。
国際プロレスなき後、暫くしてから、「世界のプロレス」が放送された。当時はまだ世界各地にプロレス団体が存在しており、様々な団体の試合を放送していた。大きく分けるとAWA、NWA、WCCW(エリック王国?)、プエルトリコなど。当時からWWF(現WWE)は別格で?あまり放送されてないような気がする。
その放送を通じて、若手時代や未知のレスラーを見た。AWA時代のホーガンやロードウォリアーズ、怪奇派として売り出していたジャイアント-キマラ(カマラ)

タッグチームとしては、ロックンロールエクスプレス、ミットナイトエクスプレス、ミットナイトロッカーズ、ファビラスワンズ

ロックンロールエクスプレス 
ロバートギブソン&リックモートン
1981年~1990年



ミットナイトロッカーズ
マーティ・ジャネッティ&ショーンマイケルズ
1985年~1991年


ファビラスワンズ
スタンレーン&スティーブカーン
1982年~1991年


逆にこの放送いま見てみたいな。どっちかと言うと地味なマッチメイク放送だか、それはそれで味があって良かったのかもしれない。




今、こうして放送内容を見ると超豪華ですな。ロードウォリアーズありNWA世界チャンピオンあり、エリック一家、アルティメットウォリアの前身、ディンゴウォリアあり、そしてブッチャーやブロディなどなどプロレスの教科書に相応しい番組じゃないかな?
追伸 アメプロのテレビ番組としては、テレビ埼玉で「WCWマンデーナイトロ」が平日の夕方にWWF(現WWE)の放送が深夜に放送されていた。





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