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好きになると思ってた

みなさん、こんにちは。しおです。

最近何か新しいことを始めたいなと思い、ヴェノーヴァという楽器を調べています。
元々テナーサックスを吹いていたので、コンパクトでいいなぁと思っていたのですが、ヴェノーヴァの後に、実際のテナーサックスの音を聞いてしまうと、やっぱりテナーの方がいいなぁと思ってしまい、結局買えていません。家にあるアルトでもちゃんと始めたいものです。


さぁ、今回は私の今の推し「佐野晶哉」くんについて書いていこうかな、と思います。




Jr Instagramより


名前:佐野晶哉
生年月日:2002年3月13日
所属:Aぇ!group(ドラム担当)
入所:2016年


佐野くんを初めて知ったのは、7年前の「まいどジャーニィ」という、
関西Jrの番組です。

当時、関西Jrに新人が入所すると、この番組で紹介するという通例があったのですが、佐野くんもこの番組で紹介されていました。

初めて彼を見た時に、とある共通点があり、気になり始めました。
その共通点をここで書くことができないのが非常に残念ですが、とにかく、
天文学的な確率のことだったので、すぐに覚えました。

それからすぐに推しになったわけではありませんでしたが、少クラに出ていればチェックしましたし、まいジャニに出ていればその回だけ繰り返し見たりしていました。

その中でも印象的な舞台がいくつかあるので、紹介しようと思います。


①2017年 少クラin大阪 『コバルトブルー』

基本的に東京で行われる少クラが、年に一回だけ大阪でおこなわれる回で、入所して1年の佐野くんがソロで歌っていた曲です。
当時見た時、歌が上手いことはもちろん知っていましたが、入所して1年の人がソロでマイクを持つという非常に稀有なステージに驚きました。
基本的にハンドマイクを持てるのは、ユニットに所属している人か、全体のセンターをはるような人だけなので、実力主義をひしひしと感じました。
15歳にして、堂々とセンターに立って歌う姿は、ステージ慣れを感じさせ、非常にいい舞台だったと思います。



②2018年 少クラin大阪 『never』


関西Jrに限りませんが、Jrは大人組と子供組という概念があります。
単純に年齢が成人しているか、または、所属しているユニットの過半数が成人の場合は、大人組に分けられ、
小中学生、またはユニットに所属していない高校生は子供組に分けられます。

当時高校生の佐野くんは、ユニットにも所属していなかったので、子供組に分けられがちでしたが、この年は、大人組と一緒にステージに立ちました。
V6の『never』という曲をお兄ちゃんたちと、バチバチに踊っている姿は、非常に印象的で、スーツ姿がよく似合っていました。


③2018年 まいどジャーニィー SHOW TIME  「SUPER ROCKET」

今書きだしてみて、改めて2018年は分岐点になった年だなと思います。

スパロケは当時、なにわ男子の4人と佐野くんの5人でやっていました。
当時、佐野くんがユニットで歌っている印象があまりなかったので、感動した記憶があります。
ただ、少クラでは佐野くんの出演はなく、ファンながら悔しい思いをしたのを覚えています。
これ以降、スパロケはLilかんさいが引き継ぎ、佐野くんがやっているところをあまり見れなくなってしまったので、2021年のあけおめコンサートはめちゃくちゃうれしかったです。大好きな曲なので、またいつかやっているところを見たいですね。



④YouTube あけおめコンサート2021 Aぇ!group 『Blake Through』

Aぇ!groupは、バンドをやっているユニットなので、踊りだけでなく、楽器を弾いている姿も見ることができます。
佐野くんは、ドラムを担当しているのですが、最初は未経験だったそうです。
しかし、振付師の人に「ドラムできる?」と聞かれて、何かのきっかけになる予感がして、「できます」と言ったそうです。なんともジャニーズらしい回答ですね。

以降、Aぇができる前も、関西Jrのバンド隊として、ドラムを叩いていました。
少食で、体が細いのですが、腕だけはドラムを叩いている影響で人並みの筋肉があります(本人談)

楽しそうにドラムを叩く佐野くんからしか得られない栄養があります(確信)



このほかにもAぇ!groupとしてのステージや、関西JrとしてのステージがYou Tubeに上がっているので、ぜひ見てみてください。
おすすめをいくつかあげておきますね。






歌がうまい。アクロバットができる。楽器ができる。モデル体型。

こんなアイドルとして満点の彼は、グループの中では、なんとオチ担当です。

基本的にフリップや、順番に何かを言うことがあれば、大体彼がオチを担当している気がします。

魔王という別名を名札に書かれるほど、何をしでかすかわからない。
基本楽屋では笑わない。
そんな人間らしい、闇っぽい部分も好きです。

あぁ、多分担当になるんだろうなと思いはや7年。もしかしたら、ずっと彼の虜だったのかも知れません。

なんだか書き足りない部分がたくさんある気がしますが、今回はここまでにしておこうと思います。
今度は、おすすめの舞台じゃなくて、純粋に好きなところを書いてもいいかも。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
では、またどこかで。

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