日記(ほぼ幸せな愚痴)

最近はTwitterで文字書きをしている。楽しい。
ただし悩みは多い。

第一に、絵描きよりできることが圧倒的に少ない。なにしろ文字書きは人口が少ないので合作とかできない(そうでなくてもリレー小説なんて私はやらないが。また最後で無茶苦茶にされたくはない、あの屈辱をもう一度味わうなんざごめんだね)
漫画と小説が一緒に入ってる合同誌とかアリじゃない?とも思ったけど私の推しカプ界隈には文字書きが実質私しかいない状態(支部には数人いるがみんなTwitterやってない)なので小説ページがすごく少なくなってバランスがとれない。ワンオペで何話も書いていい感じのページ数にするのも気が進まないし、本当になんもできん。なんも。

あと、生産スピードがめっちゃ遅い。しっかり話練って、文章の正しさを追求し、違和感のない展開にしようと思うと時間かかるし体力が要る。その上私はストーリーを考えるのがとてつもなく苦手で、リクエスト募集してもなんも来ないんで書き終わったあとも暫く手持ち無沙汰になるのである。絵だったらストーリーなんか要らないし小説より見てもらいやすくてコスパもいいのに。自分は随分と効率の悪いことをやっているのだなあと思う。

しかもその上、前述した通り文字書き仲間がいないのでそれなりに孤独っていう。ぜんぜんネタが思いつかないよ〜とか文法合ってるか心配だよ〜とかそういう話がしたいのに。なんとなく人と距離があるのはできることが違いすぎるせいだなと。下手でもちょっと絵描ければできることは格段に増えるし見てもらいやすくなるし、努力に見合った結果が出るはずなんだがなあ。

なんてことを一昨日書き上げた三千字程度の小説見つめながら思ってる。前に書いたおおむね七千字ほどのは40いいねもらえたし及第点っていうか予想以上に見てもらえたのにpixivにはコメントぜんぜん来ないしなあ。マシュマロ開設しても仲良い相互さんから1通来ただけだったよ。承認欲求に翻弄される今日この頃である。

それでもなんやかんや小説書いてるのはそれしか書けないからだし、待ってくれてる相互さんがいるからである。それに私が小説書くのやめたらまともに小説書ける人残らないし。なんらかをできる人が一人しかいないことは弱みと強みの両方を併せ持つはず。頼れる人はいないけど、一人である限り確実に誰かは必要とするだろうから。なのでまた来週も書く。アイデアがあれば、だけど。何いい話みたいにまとめようとしてるんですかそんなことしてないでぱっぱと推しカププレゼン文書きなさいよアドルフ。寝ます。まだ寝ないけど。寝ないけど!おやすみ!

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