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「痛いっ!!」は、ある日突然に…

それは、なんの予兆もなく、突然やってきた。


いや、予兆は微かにあった。だが、今回はなんとかなるんじゃないかと思っていた。結果から見るとやはりダメだった。僕の人生でこれほどの辛さは味わった事がない。



そう。

「痛風」である。
風が吹くだけでも痛いと言われているが、そんなものは真っ赤な嘘だ。
何が嘘か?

と言えば、簡単な事で風など吹かなくても痛い。ひたすらに痛い。この時ほど、足のある生き物に生まれた事を呪いたくなる。
ということで、情けないながら歩けない僕は前線を離脱。

情けない僕は来世ではジオングになる事を願う。

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