松屋はタイカレーにも味噌汁を付ける
プーパッポンカレーというのを松屋で食べた。
松屋の店の前を何度となく通るたびに、のぼり旗の「プーパッポンカレー」という文字が目についていた。
「プーパッポンとはなんだろう? 」
聞き慣れない。どんなカレーか、どこの国のカレーなのかも一切想像がつかなかった。語呂が面白いので、口に出してみると 楽しい。
そんなこんなで昼飯になにか食べようか困っているところに松屋がちょうどがあったので入って頼んでみた。どうやらシーフードタイカレーらしいということが、メニューと店内のポスターから理解できた。
700円くらいを食券機に払い、待っていると受け取り番号が店内のモニターに出たのでカレーを取りに行った。
ココナツミルクぽいというのか、日本のカレーと違う魅力の甘さ際立つカレーだった。
口にして楽しい名前ほどの面白さも、とり立ててうまいわけでもないカレーだったが何故か味噌汁が付いてきたのには可笑しさがこみあげた。カレーをほどほどに切り上げたものだから米がすごく余ったので、それにもってこいだった。
松屋はカレーにも自動的に味噌汁をつけるのだなあと思うと、ほのぼのとした平和な気分になった。こういう妙な余地・余白があることは味とかよりも好ましい。
タイの人にも味噌汁付きのこのカレーを食べてほしいものだ👍⭐️✨
日本人が海外で変わり種の寿司を食べるような気分になるかも🍣)))
(プーパッポンカレーは正確には蟹シーフードカレーらしいですよ🍛))) 🦀)) )
ごちそうさまでした🦀)))
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