・哲学と創作の相関関係について

・哲学と創作の相関関係について
まず抽象的でバカで素直に生きたい人はこれから先は読まないでください。
全人類がおれみたいな偏屈エモーショナル野郎になると思うと吐き気がします。
僕はピュアでミーハーな女の子が大好きで大好きでたまりません。
犬や猫のようにヨシヨシして甘やかすことに人生の大半を費やしたいほどです。
でもそんなわけにもいかないのでこれ書いてます。
よし!
それじゃあここまで読んでも本当に続きが読みたいと思ってくれた方のために話します。

〇序論
じゃあまず哲学とは何ぞやというところを必要な部分だけやります。
定義をササっと、用語をパパっとだけやります。詳しくはググったら分かります。
まず定義ですが「万物に対し疑問を持つこと」だと思います。
なにかを定義付けたり、言語化したり、命名したり、
例えるなら眼鏡です。
セカイの解像度を上げ、情報をより詳細にしてくれます。
次に用語です。
相対化 大宇宙 小宇宙
この辺を学んだら、今日の話はわかると思います。たぶん。

〇本論
いきなりですがクライマックスです。
「創作とはジグゾーパズル」なのです。
今までの人生でインプットしてきたもの全てをピースに置き換えてください。
それらを並び替えてパチッとハマったら完成です。
嘘だろ?いいかげんなことをいうな!と思われるでしょうが
本当です。
実際にこの文章も先人たちの受け売りがほとんどです。
だがしかし落とし穴もあります。
行間フェチの皆さんはご存じでしょうが、言語化するのはとても野暮なことなのです。
だってこんなことは大半の人間は無意識に経験則で行っています。
現に私は純粋な目で創作物を楽しめなくなりました。
いっつもメタ的。
童心を失ったのです。
かなしいです。つらいです。
でも僕は言語化します。なぜなら"ことば " が好きだからです。
日本語も外国語も過去の言葉も架空の言葉も全部全部大好きです。
だって高度文明の現代人が理解を放棄するのはなんだかもったいないとおもいませんか?
それにいいことだって沢山あります。
『多様性』が理解できるようになります。
裸の本音に演技という服を着せて
みんな生きてるんだと思えるようになります。
森羅万象を愛せるようになります。
弱者にも寄り添えます。
挫折しても立ち直れます。
これが所謂オトナってやつです。
案外悪いもんじゃありません。
青春が眩しくみえるのは大人になったからです。

ないものねだりですね。

〇結論

ここまであえて現代の話し言葉で解説しましたが
遠いミライ
おれみたいな偏屈エモーショナル野郎が
未来語に変換してくれることを祈って締めの言葉とさせていただきます。

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