【ポケカ】からくの対戦記録2023.7.25【使用デッキ:パオジアン】(ジムバトル優勝/8人参加)
久々にジムバトル優勝できたので記しておく。
会場:秋葉原チェルモ
使用デッキ:パオジアンex
結果:3勝0敗
毎ターン欲しいカード(主にスーパーエネルギー回収やカイ)がちゃんと手元に来る、近年稀に見て上振れた日でした。
対戦カード振り返り
1)ゲッコウガex 6-0 先 勝
ダメカン乗せるギミックをスターミー(なぞのすいせい)で活用する型。
ゲッコウガが立つも体力満タンのパオジアンで一発受け、返しでヘイルブレード300ダメージで取る。
その後、後続ベンチにマナフィが置かれなかったため、月光手裏剣でヒトデマンとケロマツを2体ずつ取って勝ち。
2)一撃ルギア 6-0 後 勝
お相手2ターン目に風読みでアッセンブルスター使えず。こちらも出足遅れつつ、無事にセグレイブ着地。先にバトル場バンギラスをヘイルブレード、サイド2取ることに成功。
お相手ルギアがダブルターボ込み200ダメでパオジアン耐え。そのまま毎ターンスーパーエネルギー回収を使って300ダメージ出して勝ち。
3)ミライドンex 6-1 後 勝
お相手、モココ軸、アタッカーにライコウ&ライチュウ入り。
初手雪道貼られ、バトル場ミュウex、ベンチセビエ1体のみで番を返してあわやピンチ。
しかし2ターン目殴られず盤面にエネ蓄えるムーブで返される。
3ターン目相手の前の番のナンジャモで、飴とハイパーボールとカイが手札にきたため、一気に盤面整え、パオジアンで対面のライコウ取る。
相手3ターン目ボス→セグレイブを2体目のライコウで倒される。
4ターン目、ミュウexに前のターンまでに2エネ貼ってあったので追加手貼りで、ゲノムハック(ライトニングロンド)
このとき、ベンチ5体埋める必要あったため、ハイパーボールでネオラント持ってきてルミナスサインでカイ→飴とセグレイブで、手札流しを相手に要求させるムーブ(←対戦後にお相手に称賛いただきました)。
結局ナンジャモ撃たれるも、お相手正面非エクで番返ったので返しにボス→ミライドンののち、ゲノムハック(フォトンブラスター)で勝ち。
総評
今回はじめてミュウexを運用してみたが、とても感触が良かった。
・エネルギー消費の激しいパオジアンデッキにとって、エネトラッシュせずに安定した火力を出せるサブアタッカーは何かしら採用したい。
・手札が細くなりがちなので、手札補充手段あると安定感UPする。
この2つの課題を、ミュウexは絶妙にフォローしてくれる。
上記の解答としては、もとよりオリジンパルキアとビーダル入りで今もいろいろ試行錯誤している。
たとえば、この対戦の前まではミュウexの枠にイキリンコexを採用し、初手にできる限り山を掘り進め、後半に繋げる、という戦法を試していたが、無理やり使って逆に事故ったりしていた…
一方で、今回3戦ともオリジンパルキアの出番が一切なかったので、ここをミュウexの2枚目やサポートorスタジアム枠に割いてみてもいいかもしれない。
進化が必要なのと、1-1ラインではサイド落ち等で出せない試合が多々あるんよな…
ただ、高耐久枠としての役割もあるから、ロストバレット等で抜くと勝率が下がるかもしれない。要検討。
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