🔥愛知杯最終考察🔥
皆さま、今週から3場開催となり、3重賞があります。気合い入れて頑張りましょう💪
牝馬のハンデ重賞であり、毎年荒れている印象のレースですが、しっかりと考察し、的中していきましょう🎯
こちらは中京芝2000mのコース形態です。
スタート地点はスタンド前の中間のやや左寄りの地点で、上り坂の途中からスタートし、コースを1周するコース形態となります。
最初のコーナーまでおよそ400m程度となっています。坂を登りながらの先行争いなので、力のある馬が有利に立つことができます。
1~2コーナーのカーブは緩やかに上り坂で、3〜4コーナーはスパイラルカーブで緩やかな下り坂となっています。
最後の直線は約412mと長く取られております。
こちらは脚質別成績です。
勝ち馬は逃げ・先行から出ていますが、3着までと考えると差し馬にも注意が必要。追込み馬には厳しレースです。
こちらは枠順別成績です。
極端な枠(最内・大外)では無い限り、そこまで枠による有利不利はありません。
🗒コーナー4つの中距離戦という事もあり、極端なハイペースにはならなく、ミドルからややスローを想定しています。ラップは後傾ラップで上り3Fをしっかりまとめる競馬が大切です。
好位追走から、最後の直線、急坂で馬群を割って伸びて来れそうなパワータイプから馬券を組みたい。
◎9 ソフトフルート
G1好走歴はあるものの、未だ重賞勝ちは無し。今回念願の重賞初勝利を目指す。
前走はエリ女を最後方追走から直線は馬群を割って4着と力のある所を見せた。新潟牝馬Sを物差しにしても、斤量差でマリアエレーナを逆転可能。
何と言っても中京競馬場(3.0.0.0)と圧倒的な舞台適性で勝ち負け必至。
◯4 マリアエレーナ
馬柱を見ても、近5走は着を外しておらず、いずれも上り上位の脚を使ってのレースで安定感は抜群。左回りの1600~2000mがベスト舞台で、重馬場適性もあり、中京競馬場の柔らかめの芝も合う。
中間の追い切りを見ても状態は良さそうで、しっかりと仕上がった様子。
前走でOPクラスを突破したばかりだが、連勝で重賞初制覇か。
▲13 ラヴユーライヴ
今回、メンバーを見ても是が非でも逃げたい馬がおらず、外枠ながら前目のポジションが取れそう。この馬自体、マイペースで逃げた方が力を発揮しやすく、思い切った作戦で波乱を演出する可能性あり。
以前はカイ食いが安定せず、馬体との相談があり強く調教が出来なかったが、ここにきて馬体が成長し、素晴らしい調教が出来ている。
△16 ラルナブリラーレ
大外ではあるが、「揉まれ弱い馬」なので、後入れ枠を活かしてすんなり良いポジションが欲しい。
追い切りの動きがレースと直結しやすい馬で、今回も動きは抜群。前走以上の力が出せそう。ハンデを活かして上手く立ち回りたい。
☆7 スライリー、6 アンドヴァラナウト
スライリーは道中の折り合いが鍵で、前走は力んでしまい、脚が溜まらなかった。追い切りも終い重点で、絶好の動き。本番ではいかにリラックスさせて、ためを作れるか。
アンドヴァラナウトは明け4歳で、1週前追い切りでは自己ベストで抜群の動きを見せた。
このメンバーで55kgのハンデがどうかだが、立ち回りのうまさで克服して欲しい。福永騎手が乗れないのは残念だが、松山騎手は中京芝2000mでの成績が勝率、連対率共に上位であり、そこまで心配はしていない。最終追い切りでのコンタクトも問題なかった。
🐴荒れる重賞であり、強く推奨できる買い目ではありません。。。⚠️
3連複F 9-4.13.16-1.2.4.6.7.9.10.12.13.16(資金分配)
ワイド流し 9-7.13.16(資金分配)