思い付いたことの備忘録。

匿名性


匿名性を傘に着て話す人間の言葉を
僕は発言とは思いません
言葉とは責任を負うからこそ力を持つのです
そして時に言葉は
どんな武器よりも強い力を持ちます
そんな事も理解出来ず
自分の発言に責任も持たず
匿名と言う仮面を被り人を罵る輩は
通りで刃物を振り回しているのと変わりません


二つの秤


人間は二つの秤で以って物事を見る
意味の有無と価値の有無だ
例えば深夜にお菓子を食べることに何らの意味は無い。それどころか太ったり肌が荒れたりとデメリットが多いだろう。
しかし、どうしてか人間はそれをやってしまう。
それは、その行為の意味の無さよりもその行為の価値が勝るからだ。
だから私は確信している。
意味が無くても価値のあること
価値が無くても意味のあること
それらが存在し得ると言うことを。
そして、そう言ったものこそ真に素晴らしいものだと言うことを。


偶像の様な生と死


生きることも
死ぬことも
さして重要ではない
何をするか
何をしているか
それさえ分かっていれば






あなたのご好意が、私の餌代になります。