自分がやりたい事と、人生の話。

今ふとこの題名をつけた時に、好きだけではやっていけないと言われたのを思い出した。

私はそうは思わないタイプだから言われた時びっくりした。自分の当時の状況を振り返ると、多分好きと言う気持ちだけでは、補いきれないものが相手にあったからだと思う。そこまで踏まえて俺は良いと思っているからいいのだ。と思っていたが、周りはそうは思わなかったみたいだ笑

でもそれも結局は好きと言う気持ちは凌駕すると思っている。

これは対人関係においてだが、ものや事柄にも同じことが言える。

愛という言葉は結構好きだ。

この世の中を説明する時に愛という言葉ひとつで説明出来ちゃうくらい愛は大事だと思う。

何も愛があればなんでもできるなんて簡単な説明のために言っているわけではない

自分が好きな事と、私が生まれたその瞬間からこの日が来ることがほぼ確定で決まっていた事がある。

裕福とか恵まれているのは全部が全部【良い事】だとは思わない。

良い面が多いというだけで、悪い面が一切ないわけではないということ。

贅沢な悩みだと言われるかもしれないが事実だと思っている。

自分は毎度言っているように変わっているから、到底自分でも自分のことなど理解できないが、最近自分の使命や、これをしている時に幸せを感じる。と思う事がわかって来た気がする。

ここでいう幸せは楽しいことだけを指しているのではない。ただの辛いことで流れてやってらんないと思うか、辛いことの中にも、それで得られる幸せもあると思っている。

例えば、自分が一つのコミュニティで周りにとても嫌われていたとしよう。嫌だなと思いながら所属している中で、「あなたがいるから私もそこに行きたい」と直接言われたら、それは辛いことの中でも得られた幸せで、よし!もっと頑張ろう!という原動力になる。

そういった負荷が掛かってやるからこそ得られるものもある

忙しくてもう頭パンクする!もう嫌なんだけど!と思っていても、好きだったら幸せすら感じているはずだ。

最近これを仕事で感じる事がある。

世間一般的に新卒採用でサラリーマンとして頑張って来た人生ではない。

それでも人並みに就活というものはした。
とある日本の二大航空会社の一つのグラハンに何故か適当に出したインターンに行った際に気に入ってもらえて、もうほぼ確定で内定とその時の私たちを見てくれていた人に言われていた

もうそれは事実上の内定を意味する。

それと同時期にまともに就活ができないほどの問題を抱えていた

その問題は厄介だった為、なんなら就活をやらなくて良いための口実としてもうラッキーだわと思うようになった

そんな問題のある中辿り着いた実質内定に対して、パイロットかっこいいし昔からなりたいと思ってたから目指そ、とふと実習中思って蹴った

思うんだが自分が行動に移す時、人は何そんな馬鹿げたことしてんの!と思うとおもうんだけど、俺の中ではそんな軽く決めてなくて、あくまで人に説明する時の簡単な言葉としてそれを選んでいるに過ぎない。

そこから視力が満たしてないだの色々紆余曲折あって、新卒の肩書を捨ててしまい個人事業主で働いていた。その矢先に流行病により、個人事業だから後ろ盾がなく、とてもやって行くのに苦労した時期がある。

その時に助け合うべきタイミングなのに、そんな時に人にも裏切られたり散々だったが、好きで選んだ道だったから悪い過去と思っていない笑

まあなんだかんだ言っても、個人でやっていた時はがむしゃらに働いていたからそれなりに生活も潤っていて、同世代よりは売り上げとして目に見えて頑張っていたと思う。
私は人の下についてバイトをした事がなかったから、一旦区切りでその仕事を辞め、社会人にもなった人間がセブンイレブンでアルバイトとしてやった時期もある。笑 実はそうなのだ、恥ずかしいとは思わなかったが、何こいつと勘違いされることもあったが、自分のやって来たことだったり、あれこれを言うとそういう目で見てくるから言わない
そうすると、忖度もなければ自分の間違いは間違いと指摘されて、その時も楽しかった

客には特にバチボコに悔しい思いをさせられた
舐めてかかってくるから、そういう経験をしたくて入ったから良かったんだけど、それでもコンビニ店員というだけで、下に見て来て、メチャクチャ大声で怒鳴られたこともある
その時のオーナーには感謝している。
俺は間違えてないと思ったり、納得がいかないことはルールだからという理由ひとつで動かない。
だから怒鳴られた時も、俺は何も悪くなかったが、店の評判が絶対下がったし、俺を雇うことで損しかないから絶対クビだわ…と思っていたが、なんなら注意すらされず、この前大丈夫だったか?あーいう奴の対処法はパートのおばちゃんにすぐさま変われば黙るから!と笑い話で終わった

ここでは精神的に辛い思いをたくさんわざと選んでしたが、好きでそれを選んでやっていたから楽しかった

今僕はそこを1年間やった末に今年の4月から全くの別業種で働いている。正確には働いていた。だ笑

自分が大切にマネジメントして来たとある組織の監督不行届で責任をとって辞めさせられた。多分これはこじつけられる部分がここだったから決定打として辞めさせられたが、多分別の理由があったように感じている。俺がいて面白くないと感じていた人がいたんだと思う。俺は普通だよねって事とは少し違うことをしてしまうから、セオリー通りに動けず、見ていてビクビクされるからなのかなぁ〜?と思っている。

一年はこの業界にいて目的を達成したかったが途絶えたが、俺の人生何が起こるかわからない。これはいつもそう。出会うべきタイミングで出会うべき人に出会ったりする。本当にもはや恐ろしいレベルだ

一旦今は生まれた瞬間から決まっていたことをする。それが楽しければそのままやって行く人生にすれば良いし、嫌で、そのいわゆる美味しい道を蹴って好きなことをする人生にしようかなと思う。

何が起こるか楽しみだなと思うが、同時に手遅れになることもあるから、毎日悔いのない人生を生きていけたら良いなと思っている。

やっと計4,5時間の旅行帰りのなんとも言えない時間が終わる

自分でも何書いているかわからないし、人が見ても楽しくないと思うが、そのまま投稿しておく。多分いつかは消すであろう笑


長くなったし、面白い話でもなんでもなく、ただただ書いているだけだから今回はタグで見つからないようにタグをつけません笑

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