2020年度 学校再開に向けて4

2020年5月22日(金)

◯分散登校(B)受け入れ手伝い

分散登校で1年生の様子を見て、手伝いました。

自分の下駄箱の位置がわからない子がいました。

10人に1人は分からない様子。

一緒に探して、見つけて、教える。

約2ヶ月ぶりの登校の子もいれば分からなくて当然。

2年生でも保護者の判断で始業式に来ていなかった子もいました。

自分の出席番号も分からない状況なので、当然下駄箱の位置も分からないので、とりあえず空いている下駄箱に靴を入れさせて、教室に向かわせました。その後、担任の先生に「この子が番号分からなくて、下駄箱の位置わからないから教えてあげて」と伝えました。

その後、並行して行われた自主登校の受け入れの手伝い。

そして、自主登校を図書室と空き教室に連れていきました。

分散登校の子がいるので、学習教室は空いていないのです。

私は空き教室の監督を任されました。


8:55〜9:30 自習

9:35〜10:20 自習

と黒板に書き、自習を見守りました。

最後に、1年生の学年下校の手伝い。

全体的におとなしい子が多いです。

方面別に並ばせてからも、喋らず、時間まで座っていました。


◯学級事務

特別支援学校の学習指導要領を基に、自分の見落としている視点はないか洗い出していきました。

指導方法は書いていませんが、

・生活面

・人との関わり面

・金銭感覚面

などいろいろな視点を与えてくれます。

3学期までの目標を来月中に書けると見通しをもって指導ができるとアドバイスをいただいたので、実行中です。


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