推しの情報公開に情緒がジェットコースターだった6月

6月が終わりました。
まるでジェットコースターのように気分が上下した1ヶ月でした。

4日の夕方、ネイルサロンの担当の人（別界隈のオタクさん）に「6月半ばから何の予定もないんですよ」と話したところ、「でもそう言ったら予定入りますよ」と返されました。
その約1時間後、そのフラグが回収され、そこから私の心がこんなにも振り回されるとは思いもしませんでした。

〜 2024年6月　私の推しの情報公開などの記録 〜

　6/4  6/30に他の俳優さんのイベントにゲストとして登壇することが発表
　6/9  5月からの舞台千秋楽で次回作発表
　6/10 次回作（10月）続投発表
　6/12 SHOWROOM生配信
　6/21 9月の舞台出演発表
　6/25 8月の主催イベント発表、SHOWROOM生配信
　6/26 7/11〜14の舞台出演発表
　6/27 SHOWROOM生配信
　6/29 7/20,21のイベント出演発表
　6/30 前述の俳優さんのイベントにゲストとして参加

いや、情報量多すぎ！

6/3まで10日以降の予定は非公開だったのに、
6/30のイベント（ゲスト）→10月舞台→9月舞台→8月イベント（主催）→7月舞台→7月イベント
って情報公開の順序おかしくないです？

とはいえ、8月のイベントまでの情報公開はまだ大丈夫なのですが、問題は7月の舞台。流石に「初演2週間前に情報解禁」は観客のことを考えてないと思います。
観劇のために予定を空けるのが無理な人は結構いるでしょうし、遠征民だと交通費がかなり高くなってしまうのがネックになります。
そしてこの舞台の制作・キャスティングはかなり前に決まっていたっぽいのに、推しを含む俳優さんたちが情報公開が遅れたことを謝っているのが印象悪いです。

数日間、急な情報公開の連続に振り回されて、26日には正直疲れ果ててしまいました。舞台の制作状況や情報公開の遅れに対する不満も募る一方で、気持ちが沈んでしまいました。

でも、そんなテンションが下がっていた時に私を救ってくれたのが、6/27のSHOWROOM生配信でした。

SHOWROOM生配信を見ている間に、彼の言葉を選ぶ真剣な表情と紡がれる優しい言葉に心がじんわりと温かくなっていきました。
成松さんが発した言葉は書きませんが、彼がファンを思いやる気持ちが伝わってきて、「ああ、私この人を推してて本当によかった」と何度も心の中で呟いていました。

そして、30日のゲスト出演のイベントで2ヶ月ぶりに生で推しのお姿を拝見しました。これまでのイベントと変わらない感じでふざけたり楽しそうにしている様子を見て、上手く言葉にできないのですが、「安心」しました。

こうして振り返ると、6月は本当にジェットコースターのような月でした。
推しの情報公開に振り回されながらも、喜びや感動、時には不安や不満といった様々な感情を体験しました。
でも、どんなにアップダウンがあっても、成松さんの言葉で救われたことが、この月を特別なものにしてくれました。

これからも推しの活動を追いかけていく中で、きっとまた色々な感情に出会うでしょう。そのすべてを楽しみながら、推しを応援し続けたいと思っています。

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【余談】

それにしても25日にネイルサロンで施術中に、8月の主催イベントが発表されていたのには笑ってしまいました。
「予定がない」と言った直後に推しの予定が次々と入る、この繰り返し。

ネイルサロンで推しの予定のことを愚痴るのはやめたいけど、やめられませんね。