【valorant】アセントのヘヴンスモークは必須ではない【オーメン】

valorantファンの皆さんにちょっとしたトピックをお届け、こんにちは、でむです。

今回は度々話題になる「ヘヴンスモークいるいらない問題」についてお話します。

※後ほど実際例として画像をつけますのでお待ちください。


結論から言いますと、ヘヴンスモークを炊くかどうかは必ずコミュニケーションを取るべきです。

つまり、わざわざ言わなくても炊く必須のスモークではありません。特にイニシエーターとの会話が大切です。

例えばKAYOとキルジョイは簡単にヘヴンへグレネードを入れることができます。両キャラ同じ定点です。

ドローンも重要です。OPを覗くジェットにダーツを刺す場合、スモークが邪魔になることがあります。ブリンクで安全に引くことを助けてしまうパターンもあります。

一方で、グレネードと組み合わせたヘヴンスモークはかなり強力です。視認されにくく、キルジョイでも壊されることなく起動させる確率が上がります。グレとモク抜き、壁抜きのダメージで引いたジェットを倒す確率も上がります。

毎度のことプラント後にナノスワーム2個使っているのは間違いです。遅延としては1wayスモークの15秒の方がよほど強力です。せっかくKAYOと同じ定点を使えるのですから、エントリー補助に1つくらい割くべきです。黒コン裏の定点も簡単です。

なお膨らませないスモークは何の効力もありません。ポストプラントの抑えや1wayに使う方が余程有意義かと思います。

補足:ではヘイヴンのヘヴンスモークはどうか?
これは残念ながらほぼ必須です。ドローンは下水の進行に、キルジョイグレはCT、タマネギ等に使われます。ヘヴンのOP射線を塞ぐにはスモークが最適です。ヘヴンにアフターショックだけ撃ってスモークを入れない等は厳禁です。プロの試合でも見たことがありません。

いずれのマップでも、スモークとイニシスキルは相互関係にあります。会話をして動きを決めて、上手くいったら凄く面白いと思います!

そして、そういった会話をせずにモクだけに指図するのは辞めましょう。エントリーがうまくいかない理由の大半はグレやモロでポジションを潰せていないからです。

デュエだけ死んで辛いだけがラッシュではありません。楽しくエントリーしましょう!

でむ

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