【valorant】bot撃ちで習得できること

直近1カ月、ボット撃ちやチーデスでフィジカル強化をしています。ハードボットの平均は最初15くらいでしたが、17くらいには上がってきました。目標は安定して18〜22を出すことです。

その成果は特に中遠距離戦とピストルラウンドで表れている気がします。撃ち合いの自信が上がると気持ちもエリア取りも前目になる気がします。

ではbot撃ちによって何が良くなったのかというと、フリックやトラッキング等相手を狙うことも勿論ですが、その前準備が上手くなったと思います。

①キーボード、マウス、目の3つを擦り合わせる

 プロのハードボットを見ていると、ある程度身体を動かしストッピングを入れている様子が見られます。真似して気付いたのは、この小さな動きの間に左右の手と目の使い方を調和できるということです。キーボードから手を離し直立不動でやろうとすると案外難しいものです。

②マウスの戻し動作

「マウスパッドからポインターを離し、マウスを快適な位置に戻す」
「フリックなどをして、次のエイムやリコイルが上手くできるよう感覚を作る」

スムーズに次の動きをするためには、一度動かしたマウスを戻す必要があります。視点移動が綺麗でなくでも肝心の撃ち合いが強い人はこれが上手いのだと思います。

ローセンシでジェットが上手い人はアップドラフトやインスモ中にこうした修正舵を入れているのだと思います。

(例としては、振り向き100cmでJETTメインのレディアントストリーマーであるP0PPIN。通常の3倍の振り向き、しかもマウスパッド小さい!プレイ動画を見ましたが決して美しい視点移動ではありません。でもクナイもヘッドハンターもめっちゃ当てるんですよね...)

bot撃ちに話を戻しますが、ひとつbotを倒した後中央に視点を戻す時、戻し動作や感覚のリフレッシュをするようにしたら良いスコアが出やすくなりました。特に手首と指をリセットできるのが大きいと思います。

最後に注意点ですが、プリエイムと射線管理はボット撃ちでは習得出来ないと思います。またセンシや個人の感覚次第で戻し動作の量や重要性は変わると思います。yayのような視点移動が欲しければ、もっと別のトレーニングが必要かもしれません。

それではよきvalorantライフを!

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