9月の人生｜タワー　ちん

9/10日【ワイガヤ2部】
出るのは2回目ですがほんとに人気者ばかりで凄いライブですね。
お客さんからしたらタワーの出番なんて、袖から突然蝿2匹が踊り出てくるような感覚でしょうが、数分間でいいのでライトの下で踊らせてください。
そんな話をラジオでしたら、おおぞらモードの長山さんが「あいつらにとってはすごい大きいライブって感じたらしくて」みたいなことをラジオで言っていて、ずいぶん大きい蠅が飛んでいるなと思ったり。
チェキもあるので是非。

9/10【サジュメユ9月】

若いピン芸人てやりたくないけどなってしまっている人も多くて、「俺はこんなことがやりたいわけじゃない俺はこんなもんじゃない」っていうよどんだオーラが吹き出ていたりする(私は2年間ピンをやっていましたが、コンビ活動ができている芸人を呪っていたし全てが楽しくなかったです。芸人と飯を食っても写真をSNSにアップしないのはその時の影響が大きいです。)んですが、ぬでは楽しそうにネタをやっていて、変な絡みをしても一歩も引かずにボケの泥試合に持ち込もうとするガッツがあって、少ししか喋ったことはないけどめっちゃ好きな芸人です。
是非

9/17【ナルゲキへの道】

「なんか、KPROからライブ来てるみたいだわ」
「あー、ほんますか」　

先月中旬、相方と不自然なくらい平静を装ってこんな会話をしたのを覚えている。

「KPROライブに出るのがダサいみたいなのよく聞くよな〜」
「まぁ、なんかそういう話聞きますよね」
「なんかマジで知識がないからほんとに何の感情も無いわ」
「へ〜」
「なんのライブ出てもやること変わんないからな」
「ほんまっすね」

KPROについてどういうスタンスを取れば相手に舐められないかをお互い警戒し過ぎて、ほんとに嫌な時間だった。

9/19【浅井企画事務所ライブ55NEXT】

所属する事務所の1番上のライブです。
持ち時間は3分です。
事務所の1番上のライブで持ち時間が3分です。

「マセキさんのとこは1番下の若手でも7分やったりしてるらしいですよ」
こんなことを言ってしまったから、別日にあるライブ２つの前説と手伝いという軟禁を食らってしまったのかもしれないです。
「せめて月替わりMCのやすさんに、ずんのやすトークライブの道着ぐらいは着させてくださいよ。」なんて言ったら比喩ではなく殺されていたかもしれません。
「なんでゆってぃさん呼んだのにネタじゃなくてMCさせたんですか？」なんて言ったら3親等まで殺されていたかもしれません。

9/28 【日進月歩ちゃん】

タワーは浅井企画に所属した次の日に、撮影のエキストラに行かされたのですが、各事務所から手伝いの若手が来ていて、大部屋に事務所ごとに分かれて待機していました。
浅井企画の同期と先輩が少し薄情めの少し世知辛めで、なぜかタワーは人力舎の山の中に入ってしまい、隣にいたかっぱたい山崎君と1日中いっぱい喋って友達になりました。
後日、先輩とマネージャーからタワーを孤立させてしまって申し訳なかったと謝罪を受け、「人力舎の友達と喋っていたので全然大丈夫でしたよ！」と答えました。
誰とも喋らず本当に孤立していた相方もなぜか、そうなんです！という顔をしていました。

9/24【リオネル悟空】
ちんが19歳でお笑いを始める際、掲示板で知り合い養成所のオーディションを受けるギリギリまで行ったのがタイタン所属のピン芸人鎌です。
メシキラはそんな鎌とXXCLUB大谷小判さんのユニットコンビです。
結局鎌は養成所には入らず、ちん単体で養成所生となりました。
その養成所にいたのが、公共の八尾(現、都トムの可児正)です。
最近、芸歴が5年目になろうとしていることもあり、あの時のあの人とこんなところで、ということが増えてきました。そのほとんどでタワーだけが圧倒的に実力不足という体たらくなので、このライブも本当に神経根こそぎ擦られそうな感じなんですが、本当に楽しみたいです。