すぐやろう
今までは見えなかった他人の評価が簡単に共有されて見える時代。相手は何処の誰だかもわからない。一家言をもった専門家のアドバイスも、シンプルに感動してくれる賞賛も、受け取る側のことを一切無視した持論もすべてが並列で飛び込んでくる。
結局、何をやっても一言苦言を残したい人はいるってこと。雑音を気にせずやりたいことをやるべき。
映画評論家・荻昌弘さんが映画ロッキーについて語った名言。
「これは人生、するかしないかというその分かれ道で「する」のほうを選んだ勇気ある人々の物語です。」
THE BLUE HERTS(マーシー作詞)だって「ロクデナシII」でこう歌っている。
「ボクの着てる服が気に入らないんだろ?ボクのやりたいことが気に入らないんだろ?ボクの喋り方が気に入らないんだろ?ホントはボクのことがうらやましいんだろ?」
これですよ、これ。ノイズは気にせず、思いついたこと、やりたいことはすぐやろう。初期衝動はいつも正しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?