全身麻酔手術をうけたはなし

意外と貴重な経験(もちろん出来ることなら経験しない方がいいけど)だと思うので、メモ程度に書き留めておこうと思い、noteをひさしぶりに開く、、、思いつきで書いてて、自分用の記録。。

現在手術が終わって、というか病室に戻ってきて3時間半くらい。もう酸素も点滴もモニターも取れたし、トイレにも自力歩行でいけた。

まったくもって命に関わるようなものではなく、特に緊張してはなし。前日夜も、普段より少しは眠り浅かった気はするけど、ちゃんと寝れた。
食事は当日0時から絶食、水分は朝7時まではオッケーだったけど、朝起きてから結局何も飲まなかった。
当日は、術衣に着替えて、手術の2時間ちょい前くらいから点滴繋いで、時間になったら看護師さんきてくれて、帽子かぶって、車椅子で手術部へ。
病院が最近改装されたらしく、めっっっちゃ綺麗。マジでドラマで見るような感じ。真っ白で清潔〜!て感じ。緊張よりもドラマみたい!とワクワクしてしまった(笑)

オペ室自体もめっっっちゃ綺麗で、新しくて、うわぁ!すごー!てのが正直な感想。

車椅子のまま、名前、手術について、アレルギー、喘息等々の確認をして、手術台に自分で乗る。麻酔科医、看護師さん、機械、呼吸器のアラーム音、おっきなモニター、時計、まじで感想はドラマみたい!(もういい)視力悪くてぼやけてあんまり詳しく見えなかったのが残念!

パルスオキシメーターつけたら、脈拍の音が(ピッピッてやつ)聞こえ出して、全然70くらいのテンポで、いや自分結構落ち着いてるやんと心の中で笑う。意外と余裕。
麻酔科医の先生、綺麗な顔してて感じのいい愛想ない系(?伝わる?)だった、若かった。
そのあとは、心電図モニターつけたり、血圧計まいたり、あれやこれやされるがまま。

思ったよりも早く、ルートから眠くなるお薬いれますね〜といわれ、さすがにちょっとドキドキしだす。(モニターの音が早くなるw)
この静脈麻酔が結構痛くて、いたぁ、、と思わず呟いたら、麻酔科医先生が痛いですよねって優しく言ってくれたのは覚えてます。(好感度アップ(^^))
これで眠くなるんですか?って聞いて、眠くなりますよって答えが返ってきたのは覚えてるけど、
そのあと、目ちゃんと覚ましますか?って聞いたような聞いてないような、仕事に行かなきゃいけないから目を覚さないと困るんですよね〜わら、みたいな会話をしたようなしてないような(笑)ここが曖昧なんですけど、したのかもしれない。してたとしたら相当社畜魂(笑)ここはほんとに定かではないけど。

この曖昧な記憶の次は、もう手術後。

確か第一声は、え、もう終わったんですか?やったと思う(笑)周りの先生たちもそれ聞いて笑ってたような記憶。いや曖昧だけど。

目が覚めた時には抜管もされてて、傷の痛みもあんまり無くて、深呼吸してくださいね〜てきな。で、体の下に板入れられて、ベッドに移してもらう。
そのままふわふわした状態、声も聞こえるしおおむね状況理解してるけど、まぁいいやぼんやりしとくか、、みたいなテンションでベッドのまま病室へ。

そのあとは、点滴、酸素マスク、心電図モニター、パルスオキシメーター、ガーグルベースン、吸引機がそばのもと、3時間安静。

最初のうちは15分おきくらいに、看護師さんが血圧と熱ばかりにきてくれてた。血圧は普段より上も下も10低い感じ。3時間経ったら、お茶飲んで、すべて取ってもらって、自力歩行でトイレへ。

術後1時間は意識半分だったけど、あとはまぁ普通通り…てかんじ。

とりあえず、朝昼欠食だったのでお腹が空いてる!元気〜。

手術してくれたせんせい、看護師さん、麻酔科の先生、お世話になりました💖

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