着想したシーンを再現しようとしてた自分から、より面白くしようと腕まくりをする自分になったかも
フワッとあるシーンが浮かんできて、そのシーンのためにキャラクターの設定や物語の展開を考える、というのが、これまでのわたしの着想パターンだった。
そしてその着想は、起きてる時の思いつきだったり、どなたかの作品を読んだり見たりしていて閃いたり、面白かった夢が元だったりする。
着想自体は今も昔も変わらないけれど、その後の自分の視野が広くなったなぁと気付いた。
思いついたシーンを書きたくてお話を考えていくとき、時としてそのシーンはわたしの頭の中では映像や画像になっている。ゆえに、