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受容と心の安定について

”自分を守る保護膜”という考え方
self-protective membrane

皆様こんにちは。
肌寒くなり、秋を感じる時期になってきましたね。
作者は9-10月と読書シーズンを設け、
心の安定や自他共に支えられるように
障害理解についての書籍を読んでいる
今日この頃です。

帰り道の散歩がてら初めて入ったレストランでは
オレンジの間接照明が印象的で、
林檎や白葡萄のケーキなど…
可愛らしい見た目だけでもとても癒される
メニューが多く、良い時間を過ごせました。

さて、表題の
「受容と心の安定」について。
”自分を守る保護膜”という考え方……
少し難しいですよね。
「なんの事?」と思う方が大半でしょう。

私は専門家では無いので、あくまでも
色々な書籍を読みながらふと感じた私の考えを
載せております。

人は皆それぞれ違い、本来比べるものでは
無いのですが…。
どうしても距離が近かったり、
周囲が気になりすぎると
「あの人と比べて、私は劣ってるのでは無いか…」
だとか
「自分は周囲から浮いてる存在では無いか」
など……自分を責めてしまったり、
心が乱れてしまいがちだと思います。

それだけ人は皆繊細なんだな、と
私は感じています。
ですが、私は、目の前の貴方が
たとえ周囲と違っていたとしても
だからこそ、魅力的なんだよ、と教えてあげたい。

そんな気持ちです。
堂々としていて良いのです。

相手に対しては、
誰でもこう考えるのかもしれませんね。

では
自分に対しては、どうでしょうか?
「私の場合は、許されない。してはいけない。」
「自分は怒られる対象だから、
周囲に従わないといけない」

そう考えていませんか?

不思議ですね。

もう、許してあげませんか?
自分を。

本来なりたかった姿は、なんですか?
思い出せますか?

……もう自分を追い詰めなくて良いんです。
責めなくて良いんです。
貴方は十分頑張りました。
誰よりも知ってるのは貴方、自分自身ですよね。
もう、終わりにしましょう。

我慢する事は必ずしもプラスになる訳でないし
厳しい特訓も、時と場合と程度によっては
かえってマイナスになる。

目の前に自分が座ってると想像してみたら
どんな姿をしてるでしょうか。
どんな姿になって貰いたいでしょうか。

決まった形はない。
まるで手作りクッキーみたいに
形がバラバラだったり、欠けてたり、焦げてたり、
違う部分は沢山あると思います。
でも、それは全て劣ってる訳では無いですよね。

どれも、とても可愛くて、個性があって、
魅力的だと思います。

カラフルに色付けしても良い。
可愛くラッピングしても良い。
素材の味を活かして勝負しても良い。

全て受け容れる事で、楽になると思います。
「受け容れる」
受け止めて、受容する。

様々な想いを、抑え込まずに、受け止め、認める。

それでも辛いなら、

自分という枠に、
もっと大きな、柔らかい膜を作り
全身を包み込むようなイメージで、
自分を守り、衝撃から身を守る。
暖かい雲に包まれるイメージです。
これを、繰り返す。
「私には、保護膜があるから、
衝撃があって傷付いても、すぐに傷は回復する」
そんな具合で、心を安定させます。

それでいて、相手と対面する時は
水のように濁りなく、ただ静かに、
相手と対話する。
たとえ動揺しても、緊張しても、
そのうち過ぎ去る。

自分の身体の中に、
冷たい綺麗な水が注がれているイメージを
持ちながら、心を落ちつかせます。
心の入れ替え。

セルフイメージと言うんでしょうか?

衝撃・衝動・不安は、収まっているはずです。

少しでも良い時間が過ごせますように⸜❤︎⸝
またね*˙︶˙*)ノ"


By.グラスアイス🌷*゚
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