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2020年仕事納め 【Denim bis】

※この記事は2020.12.30に公開されたものです。

















CafeDenim←逆さに読むと【mine】の文字




私その頃の名前が峰 恭子【Mine Kyoko】でした。




お客様と向き合うのではなく同じ方向を見ていよう




違う角度からものを見る事により




自分の引き出しを増やしていこう




デニムという生地は古くなればなるほど




味わい深くなる




そんなお店にしよう




2002年




居心地の良いCafeを作れますように!




CafeDenimは神奈川県川崎市幸区にそんな感じで誕生しました。






なんでデニムって名前なの?って聞かれる事があるので。






20周年も近くなり、20年ってふた昔前でしょ。




その当時の店名よね。




今なら絶対付けない名前だわ。笑




もっと今なら洒落乙な名前考えるわぁ。。






でも、呼びやすく、もうかなり浸透してくれてるデニムちゃん。




あ。私の恋人を紹介します。











デニムちゃん❤️







そしてデニムちゃんの子供にあたる6周年を迎えた




デニムビスちゃん🤎














カップの中のコーヒーが豆に変わったのがビスちゃんです。






そんな感じの2店舗です。






カフェデニムは28日まで営業で、翌日29日スタッフが大掃除を。




Denim bisは29日まで営業し、昨日30日に大掃除をして2020年仕事納めとなりました。






その時々でお客様の力を感じるのが違う…んー説明がわかりにくか…。






例えばー




私、新規開業の時に知り合いをあてにした商売って好きじゃない。




まだ出会ってない方にも受け入れてもらえて来てもらいリピートしてもらえる流れが大事だと思ってます。




だから2店舗目の焙煎屋を始めた6年前は特に意識していた。




今、焙煎屋にはカフェデニムを知らなかったお客様がほとんどで、逆にカフェデニムを紹介してる。そんな感じ。








このコロナ禍、感じたのは




知り合いや常連さんのありがたさでした。






夜は特に遅くまで外出しなくなってしまった流れがあっても、変わらないスタンスで来てくれる常連さん達。




支えられてる感ピビビっ。






昼間もどうせならデニムで。そんな気持ちがビビビッと来てました。






焙煎屋ビスの方も、お行儀の良い素晴らしいお客様が多く、時短や、待てる場所がない為、できる限り予約販売をオススメした所、現在でもかなりご協力くださっています。






ほんと、泣けてくるほどに【ありがとう】の連発でした。






こちらとしても、換気や消毒、家族以外の方との来店時にはあって欲しいフェイズシールド設置など急いで導入しました。






現在5人のスタッフがいるため、こちらも家族合わせると感染経路が増えるので、これまた対応が大変であります。






まだまだ広がっている事を考えると来年あたりは身近な感染も考えられるかな。




自分自身も感染する事をリアルに頭に置いて、その時、店をどうするのか。




予測しておかなくてはなりません。






実際、とっても不安なシーソーに乗せられているけれど、私は気質的に悲しまない悩まない。




仕方ないからシーソーから足を上げてキャッキャっするわけで。




面白い事をチョイスして、こんな時もワクワクします。






この変動期にめちゃくちゃ私を支えてくれ、力を発揮してくれた5人のスタッフ。




#珍しく




#私の体調最悪だったもんね






このコロナ禍にスタッフには変わりなく仕事をしてもらえた事=お客様、皆さんの応援のおかげです。






まだまだ先はわからないけれど、うちのスタッフなら大丈夫だと思います。




常に面白いスタッフでいてください。




#何屋なんだよ













2021年もいろんな意味でごひいきに。






カフェデニム




Denim bis〜珈琲焙煎と おやつ〜




代表 善 恭子

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